
暑い時期のトレーニングの仕方
暑い時期のトレーニングは危ない
暑い時期のトレーニングってとてもやりにくい
最近では熱中症対策に加えてコロナ対策と対策することばかり
暑い時期のトレーニングは汗が大量に出る
汗が大量に出るわりには実は運動量的な観点で考えると対して動いていないことに気が付く
水分補給もしないといけないがあまりに大量に飲んだら胃に残ってしまってトレーニングどころではなくなる
そんなこんなでこれらのことを対策していってこの暑い時期のトレーニングを乗り切ろうと今回この記事を書いた
今回書いた記事はあくまで個人的な体験に基づくお話なので参考までに聞いて欲しい
暑い時期のトレーニング~対策編
暑い時期のトレーニング対策編だが、ここでは物理的に何をして暑い中トレーニングを続けていくかを挙げてみる
~冷房~
冷房はこの時期のトレーニングだけでなく私生活でも絶対必要なアイテムだ
これなしで運動なんてしたら死にます
運動しているなら設定温度は18℃設定で強風
キンキンに冷えた部屋でさえ日本特有の湿度があるため汗は止まらない
~水分補給~
水分補給も忘れる奴なんていないだろうが忘れないでほしい
一昔前では、ポカリスウェットなんかを水で薄めて飲んだ方がさらっと飲めていいと思っていた
しかし近年では水などで薄めて飲むという行為はやってはいけない
なぜかというと、各メーカーでベストな配分で作られているスポーツ飲料を素人が薄めることで速やかに水分やイオンが体に吸収されるのを阻害してしまうからだ
なので飲むときは薄めずに飲むことをお勧めする
そして飲むなら運動の最中ではなく運動の前後に飲むように
この話はまた後日詳しく語ることとする
~薄着になる~
こんなに暑い時期に何枚も服を着こんでいるやつはいないと思う
だからといって裸でやることもお勧めしない
そんな中役に立つのはこれだ
コンプレッションインナー
あのサイヤ人御用達のグッズだ
何がいいのか?
まずは汗が飛び散らない
大量に出る汗が飛び散る
そんなのマンガスラムダンクで見るだけで十分だ
実際人の汗が付くなんてかなり深いだし不衛生だ
コンプレッションインナーを一枚着るだけで汗は飛び散らないし、その上に来ている衣服は体にまとわりつくストレスにイライラしなくて済む
暑い時期のトレーニング~方法編
~高強度、短時間で時間をおいてやる~
暑い時期のトレーニングなので当然長時間行うことなんてできない
連続して運動ができない環境でどうやっていいトレーニングをするか
それを考えると高強度で短時間というトレーニングになってくる
それも午前と午後で分けてできるとなおいい
長い時間できないので集中するのも短時間
午前と午後に分けて違う種類のトレーニングをする
例、午前技術トレーニング、午後筋トレなど
時間も一時間でサクッと切り上げる勇気を持ってほしい
人間の集中力なんてそんなに長く保てません
ましてや子供なんていわんやをやですよ
まとめ
~暑い時期のトレーニングはとにかく無理しない
~涼しい環境なら長時間OK
~それでも夏と冬では違うので冬と同じことをしていてはだめ
~暑い時期のトレーニングは高強度、短時間で決まり
今日言いたいことはそれくらい