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プロテインの超基本「種類を紹介」

出典「スラムダンク」井上雄彦

今回はプロテインの基本編です

プロテインってどんな種類があるのかわからない

といったことをよく耳にするので「これを見たらざっくりわかるよ」というものを作りました

どんなプロテインを選んだらいいのかわからない人はこの記事を読むといいでしょう^^

それでは今回も最後までぜってぇみてくれよな

プロテインと食事をどちらを摂ればいいのか?

どっちなんだい?

結論、基本は食事です。プロテインは自分に合うやつを選ぼう。

肉や魚はタンパク質が豊富です

しかし、必要な量のタンパク質を摂取しようとするともれなくカロリーオーバーで脂肪もついてきます

プロテインは純粋なタンパク質なので肉や魚に比べてカロリーは低い傾向にあります

その一方で、栄養のバランスを考えて糖質、脂質が添加されているものも結構あります

なので純粋なタンパク質だけを摂るのは難しい

プロテインのメリットといえば、確実にたんぱく質を摂ることができて、食事よりも効果を得やすいところです

よくあるやっちゃダメなことが、食事プラスプロテインで体脂肪が増えてしまうこと

プロテインを飲むときは食事の内容にも気をつけましょう

プロテインは商品の内容や、筋トレの質や量、トレーニングの継続期間によって効果が変わるので自分にあるものや、適量を見極めることが重要です

要するに・・・人には人のプロテインです

これには経験が必要となるため、初心者は少し私のそのほかの記事を読んで勉強する必要がある

その一方で、食事で純粋にタンパク質だけを増やすのは難しいがいろんな栄養素をコントロールしやすいのがメリットです

ご飯の量を減らして糖質をカット、肉の選び方と調理法に気を付けて脂質をカットしたりなど・・・

食物繊維、ビタミン、ミネラル、抗酸化成分の強化も自在に調整できます

プロテインの種類と特徴

みんな飲んでるかな?

それじゃあここからはプロテインの種類と特徴をサクッとあげていきます

筆者的にはホエイプロテイン一択ですがいろんな人がいるので色々試してみるのもありです^^

ホエイ

原材料:牛乳
特徴:吸収が速いのが特徴です。

筋肉の代謝に関わる必須アミノ酸「BCAA 」の含有量型あく、筋トレ直後のタンパク質補給に最適です。
筋肉合成を促すアミノ酸「ロイシン」の含有量も多い。

カゼイン

原材料:牛乳
特徴:吸収速度が遅く、領事館効果を持続します。
睡眠前や食事を摂れない時、筋トレと有酸素運動を組み合わせる場合におすすめです。
筋肉合成を促すアミノ酸「ロイシン」の含有量も多い。

ソイ

原材料:大豆
特徴:摂取後5〜6時間かけてゆっくりと吸収されます。
腹持ちが良いので、ダイエット向きともいえます。
筋トレと有酸素運動を組み合わせる場合におすすめです。

エッグ

原材料:卵白
特徴:「BCAA」や筋肉になりやすいアミノ酸「アルブミン」が多く含まれており、プロテインの中では体内での利用率が最も高いです。
吸収速度はやや速めです。

ヘンプ

原材料:麻の実
特徴:乳、大豆、卵などのアレルゲンが含まれないのが特徴です。
オメガ3、マグネシウム、亜鉛、鉄、食物繊維など含むのが特徴で、吸収速度はゆっくりです。

ピー

原材料:エンドウ豆
特徴:乳、大豆、卵などのアレルゲンが含まれないのでアレルギーがある人でも安心して利用できます。
「BCAA」を多く含んでいて、ゆっくりと吸収されます。

まとめ

ざっくり解説でしたがいかがだったでしょうか?

プロテインは無難にしたい人ならホエイかソイになるでしょう

アレルギーがある人はアレルゲン物質を含んでいないものを選びましょう

あとは個人で試して自分に合うやつを選ぶといいでしょう

お試しサイズなんかもあるので、自分好みの味探しもなかなか楽しいものですよ

今日言いたいことはそれくらい

最後まで読んでくれたあなたが大好きです


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