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最も長く続くSNSリレーエッセイテーマ「チャリティとは?」

タイトルの通り、最も長く続くSNSリレーエッセイテーマ「チャリティとは?」のバトンが回ってきました。

バトンを繋いでくれたのは同じペットロスカウンセラー仲間(仲間と言ってもいいですか?)のけだま堂さん。
公認心理士でもありペットロスカウンセラーでもあります。
そして僕はけだま堂さんに温かい雰囲気と優しさをいつも感じています。

そんなけだま堂さんの記事はこちら

SNSリレーエッセイについてはこちらから


さて、改めてチャリティって何だろう?と考えてみます。

ごく最近聞いた保護猫の事業のことが思い浮かびました。

その方は保護猫活動をしています。
従来保護活動は寄付で賄う団体が多いですね。
みなさんから寄付を募り、運営費にあてます。

でもその方はそれでは次世代に繋げないと考えました。
そこでサブスクでの保護活動を始めました。

1カ月2千円でその活動に参加出来ます。
その2千円で殺処分される猫が救われます。
個人で猫を飼えない方も参加することが出来ますし、企業が協賛として参加することも出来ます。
企業も個人と同じく2千円でその理念に参加出来ます。
企業の場合は保護猫団体のHPにリンクを張ることができます。
やがてその団体が大きくなることで、そのHPに自分の企業のリンクがあることは誇りになるかもしれません。

その団体の代表も、他の方と同じく毎月2千円を払ってサブスクに参加しています。
立場は平等です。
自分は今代表をやっているだけで、自分に何かがあったら次の代表にそのまま譲れる下地を作っていると言っていました。

その団体は保護猫のいる猫カフェをやっています。
そういった意味でも寄付に頼らない運営を目指しています。

僕は寄付を否定しているわけではありません。
ただ寄付に頼っていると、その寄付が無かった場合揺らいでしまうのではないかと心配になります。
多くの保護団体が自分の資金を運営費に充てています。
これは長く続かないのではないでしょうか。

これがリレーエッセイになっているかはわかりませんが、いい機会だったので紹介させてもらいました。
せっかくなのでリンクも貼っておきます


では、次にこのバトンをお渡しするのは
「Jオヤジ@交通安全啓発隊・正直度90%」さん
にお願いしたいと思います。

Jオヤジさんは僕のYoutubeに初めてコメントを書いて下さった方でして、そして僕のnoteにもコメントを下さいます。
さらにご自身のnoteにはいつも素敵な詩を書いていらっしゃいます。

個人的にはこれとか、自分のある特定の時期を想起して好きです。

「チャリティ」を題材にしてどんなことを書いて下さるのか期待しています。
よろしくお願いします!!

#チャリティ

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