第7話 前提条件を洗い出す
本連載は【「起業の科学」で起業してみた】の第7回目です。
「起業の科学」という田所雅之氏が書かれた、起業フレームワークの本をベースに、実際に起業してみるとどうなるか。私が人生を使用して検証します。
今回の内容
Customer-Problem Fit〜2-2前提条件を洗い出す〜
の章を実際に行なっていきます。
「起業の科学」【前提条件を洗い出す】の内容をマインドマップでまとめました。
ジャベリンボードとは?
ジャベリンボードとは、ここまでで作成してきた「カスタマー」「課題」「解決策」「課題の前提条件」についての仮説を実際のインタビューを通して検証する際に使用するツールです。
ジャベリンボードを作る
下記項目を埋めてインタビューの内容を考えていきます。
ここら辺まで来ると、早くインタビューしたくてうずうずしてきますね!
①カスタマーは誰か
②課題は何か
③ソリューションは何か
④前提条件は何か
⑤検証方法・検証基準を決める
○私の場合
こんな感じになりました!
インタビューに行った時の話のネタとして重宝します。
今回のまとめ
以上より
「認知症患者家族が介護で抱える不安と孤独をSNSアプリで解消する」
というアイデアについて、ペルソナ、エンパシーマップ、カスタマージャーニーを使用してターゲットの深掘りを行い、仮説についてのインタビュー素案をジャベリンボードにて作成しました。
これにて「Customer-Problem Fit〜2-2前提条件を洗い出す〜」を完了します。
本連載は「起業の科学」を元に実施しています。
パクらんといてくださいね!笑
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