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【エッセイ】風邪を引く度に思い出す落合監督の言葉

僕は今、京都でLaughterというコーヒーショップを運営しています。

先日から風邪気味で、友人からのご飯の誘いを泣く泣く断ったり、京都マラソンに向けたランニングが出来なかったりと散々な日々でした。

風邪を引くと、全体的にだるくなり心も身体もどよ~んとしてしまいます。
風邪を引いて、なんだかやる気が出ない日があると元中日ドラゴンズ落合監督のこんな言葉をいつも思い出します。

「心技体じゃなくて、体技心なんだ」
「体力があって練習するだけの時間があれば、やれば技術がつくし、技術がつけば野球に関する心配事もなくなるだろう」

動画上ではプロ野球選手の心構えとして語られていますが、普段の生活でもこれが言えるわけで。
とにかく身体が万全でなければ、仕事も100%で臨むことは出来ないし、行きたいと思ったご飯の誘いも断らなければならない…。
そもそも身体にちょっとでも不調があると、気持ちもどこか後ろ向きになって100%じゃないよなと。

身体が万全だからこそ、そこに穏やかな心がついてくる。
「健康第一」と改めて実感した一週間でした。


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三輪浩朔(みわこうさく)@コーヒーショップLaughter(京都)
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