人間関係にひびが入ってしまったときは?
恋人や職場の同僚など、大切な人との関係が悪くなってしまったときってけっこう凹みますよね。
誤解やすれ違いなど、気づいたときにすぐ対処できればいいんですが、時間が経つに連れてなかなか謝らりづらくなってしまうことも少なくありません。
人のストレスの半分以上締めている人間関係をより良く保つために、今回は人付き合いを円滑にするためのワークについて書いてみます。
長期的な人間関係を築くための質問
人間関係を今まで以上に良くするために、以下の質問に答えていきます。
・あの人との関係をあと5%改善するためには?
・もしあと自分の心を5%開くことができれば?
・あと5%友達が増えたら?
・自分自身との関係をよくするためには?(友達が増えすぎてしまって疲れてしまうからあえて数人との関係を断つみたいな)
・今よりもっと人生に関する愛を深めるためには?
・人間関係についてもっと別な考えができたら?
・関係性をさらに親密にするには?
かなり多くて難しいものも多いんですが、一つひとつ答えていきます。
例えば【自分自身との関係をよくするためには?】という質問がありますが、こんな感じでしょうか。
・うわべだけの友達を作るくらいなら一人で自由に生きていったほうがいいかな
・お互いが高め合っていけるような人とつながっていたいな
・話が合わないなと思ったら距離を置くことも躊躇せず決断できるようになりたい
もちろんこれは自分の回答なので、全員が全員共感できるようなものではありません。
一人でいるのは怖い、一度作った関係を壊すようなことはしたくないなど、人それぞれいろいろな回答があって当たり前だと思っています。
なので人の評価を気にすることなく書いていくのがポイントですね。
他人の目線は気にしない
友達の定義、恋人の定義というのはみんなそれぞれ違っていいと思うんです。
また、10代・20代・30代といった世代に応じて友達・恋人の定義も違ってきます。
10代のときは格好いい人、20代に入った今なら誠実な人みたいに、求める理想の人も違ってきますからね。
今現在の自分にとってどういう人が大切な人なのか一度考えながら答えていくと、ストレスのない人付き合いができるようになるかもしれませんね。
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