銀行員時代の思い出から、お金について考える
こんにちは
土屋聡です。
今日は、【お金の価値】について書いていきます( ´ ▽ ` )
みなさん今より収入を上げたいですか?
ほとんどの方が”YES”というかと思います。
何を隠そう、僕自身ももちろん”YES”です。
ただし、お金だけあることが本当に幸せでしょうか?
昨日、ふと銀行員時代のことを思い出しました。
みなさんが使われるATMですが、
実は一台に数千万円のお金が入っています。
(確かそれくらいだったはず)
銀行員1年目の頃の仕事は、
お札が無くなるとそれをATMに補充する仕事をしていました。
現金の管理をされる上司から、
それこそ1億円近くのお金を渡され、
それをATMに格納しにいきます。
ある時、考えたことがあります。
「このままダッシュで飛び出したらどうなるんだろう?」
もちろん、すぐ捕まって逮捕されます。笑
ただ、その時思ったことは、
自分ひとりで死ぬほどお金を持っていても楽しくないだろうな
と、いうことです。
お金を持ったまま、逃げ出して、
誰も知らないようなところに運良く辿りついたとして、
全然面白くなさそうだな、と思いました。
お金は、使い方 という話を聞いたことがあります。
何にそれを使うか
誰とそれを分かち合うか
どういう想いで使うか
持っているだけではなく、
使ってこそ初めて価値があるように感じます。
僕もカッコいいお金の使い方をしていきます!!!
それでは!