「今」が私の人生の分岐点。
「 状況変化 」
おはよう。
5月6日土曜日の朝5時30分だ。
最近、私の私生活に変化が起きている。
仕事や住む環境がなんだかガラッと変わりそう。
まるで、ずっと探していた大きく人生を変える分岐点に立たされているようだ。
そう、ずっと探してた。
今の安定した生活も良いけど、私チャレンジが少ないなって。
とあることがきっかけで、パートナーと家を購入する話が急遽進み、
住居引越しに伴い自分の生活スタイルも一新したくなった。
「 仕事のキャリア 」
誰にもこの状況を説明していないのにありがたいことに東京の企業様から数社直接のスカウトをいただいたりと、なんだかこの時を待っていたのかと思うくらい自分自身でも将来について本格的に考え行動し始めている。
とはいえ正直、今のところ転職する気はまったくなくて、、
ただ世の中どんな会社が経済を回しているのか経営方針に興味がある。
ここ数年ずっと思っていたのだけれど、
私はやっぱり自分の事業を持って世の中に貢献したい。
もっとリスクや背負うものがあって、挑戦することに興味がある。
もちろんリスクは低いに越したことはない。
ただ、何を始める時も準備をしっかりして挑むが何かしらのリスクはある。
そういう、「どうなるのかは自分次第」みたいな冒険がしたい。
頭の中でこれをやろう、と考えていることがある。
「 やっと見つけた 」
それが、料理教室の開業だ。
料理教室に通い始めて、早10年が経過。
先生に勧められて結局ライセンスも取得した。
そこまで大好きなことではないのが本音ではあるけど、、
なんだかんだ楽しくて結局ここまで続けてきた。
それに、キッチンに立って作業しているとなんだかリフレッシュできる。
せっかくライセンスも取得して未来のために行動してきたのだから、
この結果を世の中に貢献できる何か「カタチ」にしたいなと思うようになった。
こうして、オンラインレッスンもコロナ禍により増えてきた。
自宅開業を検討しているけど、プラスアルファこんなこともしたい。
学生時代に取得したマナーの資格も活かして、テーブルマナーなんかも掛け合わせられる。
趣味である、フラワーコーディネートやテーブルコーディネートも資格をとって正しい知識をお伝えしていきたいとも思う。
こんなふうに、考え出したらやりたいことがたくさん出てくる。
「 支え 」
経営に詳しい、同じ会社の役員にもこの構想を話した。
とても親身に話を聞いてくれた。
賛成してくれる一方で経営者としてのアドバイスも的確にもらった。
「料理教室は低リスクで始められるし良いと思うけど、入口があったら出口も考えとかないとね。」
本当にその通りで、自らが一生現場に立てるわけではない。
生徒さんの中から雇用が生まれるのも良いかもしれない。
自らのチャレンジに、誰も反対をしない。
やると決めたらなかなか頑固なところがバレているのかもしれないな、、
とにかく応援してもらえるこの環境が嬉しい。
計画はまだ始まったばかりだけれど、やっとやりたいことが見えた。
このモヤモヤ期間がどうも楽しくなかった。
少しずつではあるけれど、前進している実感が湧いてきた。
まだまだ未熟な人間だからこそ、人との信頼を積み重ねながら多くの経験を積んでいきたいと思う。
これからもワクワクした気持ちを忘れない、そんな大人でありたい。