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手作り「和食」の尊さ

皆さんは和食お好きですか? 

玄米
お味噌汁
だし巻き卵
お漬物
納豆 
まだまだあると思います。

昔の日本食って本当にバランスよく作られている食事のように感じます。🇯🇵

その地域の季節で成るものを育て、その地域で消費する。いわば地産地消の世の中。
だからこそ季節の食物をいただくことを大切にし、それを中心として生活していたんだと思います。

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ここ近年の世の中はテクノロジーや医療の発展と進化で便利なものもたくさん増えました。

その一方で年中いろんなものが食べられ、さらに忙しい人が増えたという背景から手軽にすぐ買えるものも増えました。

皆さんも一度はスーパーやコンビニの食品を食べたことがあるかと思いますが、美味しくできているし、すぐに食べられますよね。

私も昔よく忙しい時はコンビニのもので済ませていたなぁ(手軽で美味しいのでつい)、
でもある時から家で作り置きしたりしてなるべく家で作ったものを食べるようにしています。

それはなんだか体調が優れないなぁと感じ始め、手軽に食べれる反面そこにはいろんなものが入っているということに改めて気づいたからです。

代表的なものといえば、
香料
亜硝酸ナトリウム
着色料 
酸化防止剤

(たしかにこんな添加物頻繁に体に入れてたらそりゃ体調崩すわけだ。)


こういうものが悪い老廃物となりいつのまにか体内に溜まってしまうんですよね。
なにかのきっかけで それが病として現れてしまうことも否定できません。

食べたものが身体、そして心の状態をも作っていくものだからこそできるだけ体に良いものをいれてあげたい。

私は決してこのような食べ物を真っ向から否定しているわけではなく(たしかに便利でおいしく、最近は健康に気を使って作られている食べ物もあるので) 、頻度を控える努力をしていくことは大切なのかなと思います。

作るのに手間暇かかりますが、

お出汁からとって作られたお味噌汁
その地域で育てられた栄養価が豊富な玄米
発酵食品の納豆
自分の地域の旬の野菜達で作るお漬物や煮物
etc…


私はこういう和食がもたらす栄養やエネルギーはどの食べ物よりもすごいと思います。これこそ「食べ物を心から感謝しいただく」ということなのではないでしょうか。

その人がすんでる地域の土、気候、環境の中で作られた食物がその人の体に1番適している栄養素だと私は感じています。

さらに、その地で採れたものを自分で作り食べるということは環境改善にもつながります🌏

なぜなら、
他の地域まで運ぶときにかかる車や船の燃料
余分な食物の生産
家畜を育てるときの飼料

を必要な分以上省くことができるからです。

次の日から全てを変えることを不可能ですが、少しずつ改善できるところから変えていくのは今後の地球、そして私たちの健康のためにも重要なのではないかと思います。

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しかし、
毎日産地で手作りのものを!っと義務感になってしまっては料理がただのストレスにしかならなくなってしまう。だからこそ将来はそういうものを手軽に提供できる場を日本食を通して国内外に広めたいなぁ 🌸

時間をかけて作った料理って感謝の気持ちもうまれますし、必要な分だけ入ると体が満足します☺️
最近外のものを食べることが多いなぁ〜って方は是非時間を見つけて試してみて下さい!
ほんと体の感じが違いますよ👌😳

最後まで読んで下さりありがとうございました😊 
スキ、コメントお待ちしております🙇‍♀️

これから暑くなる季節になりますが、みなさんも体調には気をつけてお過ごし下さいね🌳

ではまた次回のtinaのつぶやきでお会いしましょう♪














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