40代から始める日本化粧品検定特級コスメコンシェルジュへの道【勉強アイテム】
《日本化粧品検定 特級コスメコンシェルジュ》
だいふくです。
前回はテキストと参考書のダブル使いのお話しをしました。
今回はテキスト2周目を読むときに使った
勉強アイテムについてです。
日本化粧品検定公式テキストには
赤いペラペラの(?)シートが付いてきます。
暗記するときに使う、下敷きよりももっと薄い
赤いペラペラの…わかりますか?
正式名称は調べてみたのですが、メーカーにより異なるので…ここでは赤いシートと呼ぶことにします。
この赤いシートを使って
大事な箇所を隠して勉強することができます。
(便利!)
そしてこのシートの応用で
大事な箇所はオレンジ色のペンを使って
ノートに記入していきました。
テキストと一緒に買ったカラーペンが
ここで活躍!
何かに使えるかもしれないと
一緒に購入しておいてよかった~と思いました。
自分の書いたノートも
赤いシートで文字を隠す…。
もうね。隠し放題ですよ。
最終的に隠すのが楽しくなって
全部オレンジで書きそうになりましたが
ほんまに意味のないことなので自粛しました…。
こんなくだらないことをして遊びながら
「私の学生時代は
この赤いシートをよく使っていたなぁ。」なんて
懐かしむとともにふと思ったこと。
勉強ってアイテムがあると
やる気になる!
って思うのは私だけでしょうか。
そう、私は典型的なかたちから入るタイプなんです。
今まではかたちから入って飽きてしまうことも多々ありましたが
今回は飽きたとしても諦めません!
なぜなら
2級の受験申し込みをしていたからです。
受験って一度申し込んだらキャンセルできないことが多いですよね。
飲食店の予約や、ホテルの宿泊予約等は
“○日までならキャンセルOK”
というところもたくさんありますが、
受験となるとそう簡単にはいかないものです。
今回は自信がないからキャンセルしようかな…?と
融通がきくなら気持ちは楽になりますけど
それなら最初から申し込みしなければよいだけのこと、と自分に言い聞かせていました。
この赤いシートに助けられながら
(半分遊んでいましたが…)
テキスト2周目を読み終えたころ
次のステップ、
問題集2周目に突入です。
アイテムありきの
かたちから入る私が
今回の勉強は珍しく続いているのは
アイテムに助けられた部分がたくさんあるからなのかなと
この記事を書きながら振り返ってみました。