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狭小住宅の人や風が行き交うアトリエ、サニタリースペース


rengeさんが機能面で重視されていたのが冷暖房の効きがしっかりしていること。
1階、2階ともに床暖房を取り入れて、2階へ上がる階段をスケルトンにしたことで空気が循環しやすいつくりになっていました。


「階段下はサニタリースペースになっています。朝は特に2階から光が降り注いで、木と光の美しい景色の中で身支度をすることができ、お気に入りの時間になっています」


フラワーデザイナーとして活動されているrengeさん。お庭には住まいの色合いに合わせたグリーンを中心に、ご自身の仕事でも使われている植物や食卓を彩るハーブなども育てられていました。

「お庭は自分で時間を見つけては手入れをして、少しずつ緑が増えていきました。自分自身が植物の成長を楽しむことはもちろん、ご近所さんも家の前を通るときにお庭について声をかけてくださるので、コミュニケーションが生まれるきっかけにもなっています」
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【取材先プロフィール(取材時)】
名前(職業):rengeさん(フラワーデザイナー)
場所:東京都
面積:76.7㎡
間取り:2LDK
築年数:築5年
住宅形態:戸建て
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【素敵なおうち訪問】 四方を住居に囲まれた狭小住宅。開放的な空間に見せる建築の工夫とは?(rengeさん宅・前編)
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