つぼとるの部屋と暮らし旅行記

Room Photographer(お部屋の写真家)🏠 国内外を旅しながら住まいと暮ら…

つぼとるの部屋と暮らし旅行記

Room Photographer(お部屋の写真家)🏠 国内外を旅しながら住まいと暮らしに関する撮影や取材を行っています。 お部屋特集の雑誌を見る感覚で楽しんで頂けたら嬉しいです。 noteではお部屋の話はもちろん、取材に関して訪れた土地の話なども残していきます。

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【ルームツアー】八角形の自然を身近に感じる住まい愛着ある物と経年変化を楽しむ暮らし(戸建て2LDK_3人暮らし)

今回訪れたのは、ご自身が育ってきた環境への思いを胸に藤井さんが建てられた自然が近くに感じられる特徴的な八角形の住まい。 愛着を持って大切にされているインテリアやアートから日々の暮らしの心がけについても伺っていきます。 【プロフィール(取材時)】 お名前(職業):藤井さん(会社員)  暮らし:3人暮らし 場所:愛知県名古屋市 間取り:2LDK 建築費:3500万 住宅形態:戸建て  Instagram : @z.k_home_

    • お部屋に合わせてDIYしたデスクスペース

      MAKITOさんが仕事や趣味の作業スペースとして、使い勝手が良くお気に入りだと話すのがデスクスペース。 「南面の窓に面して元々実家で使われなくなったカウンターをDIYし、それまで使われていた天板はダイニングテーブルの天板として使うことにしました。代わりに新しく幅1800㎜の杉板を使い、大きなカウンターデスクとして使っています。」 「建築系の事務所に勤めていて、家で仕事の続きをすることも多いため、広いデスクは使い勝手が良く重宝しています。」 デスクの右手にはドライフラワーや

      • お部屋写真家、お部屋取材される

        先週末の3連休、我が家へ初めてお部屋取材が入った。 住み始めて2ヶ月、初めて家族以外の訪問者にあたふた それでもまだまだ進化の途中のお部屋を残してもらえるのが有り難い。 賃貸の時もよくお話はいただいていたのだけど SNSに載せてなかった(正しくは載せられるような状態になかった)ため ずっとお断りしてしまっていたのだけど、撮られる側で得られる学びもたくさんあって良かった。 客観的にどう見えるのか、どこが気になるのかって知れたり 自分がどう考えているのかを伝えられたりする機会っ

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          【ルームツアー】建築デザイナーのコンパクトな住まい植物、書籍を見せて楽しむ暮らし(賃貸1R_23㎡_1人暮らし)

          今回、お部屋の話を伺ったのは、職場へのアクセスや住環境を考えて、現在の住まいで暮らしをスタートされたMaki Tomoyaさん。 前半ではたくさんの植物や書籍を楽しむためにご自身で手を加えられたインテリアや空間づくりを 後半では日々の暮らしで無理なく、お部屋を楽しむポイントを伺っていきます。 好きが詰まったワンルームって惹かれるよなぁ。 インテリアやDIYもお部屋づくりの参考になるものが多かったので ぜひご覧ください! 【プロフィール(取材時)】 お名前(職業):Maki Tomoyaさん(建築デザイナー)  暮らし:1人暮らし 場所:東京都 間取り:1R 23㎡ 家賃:7.8万円 住宅形態:マンション  Instagram : @__makito__hous__

        【ルームツアー】八角形の自然を身近に感じる住まい愛着ある物と経年変化を楽しむ暮らし(戸建て2LDK_3人暮らし)

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          【素敵なおうち訪問】 使い勝手のよさとお気に入りを詰め込んだ一軒家(江成さん宅)

          リンネルにて新しいお部屋が公開されました! 松本の江成さんの住まいは、コロナ前、まだ二人暮らしだった頃に伺って約4年ぶり (4年前の記事はこちら) お子さんに関わるアイテムが増えたり、インテリアの使い方が変わったり 同じお部屋でも変化が感じられて、とても楽しかった。 こうして2回目、3回目と伺える時間は本当に贅沢で有り難い 江成さんは同世代で、全く違う地で暮らしながらも何か親しさを感じる。 伺ったばかりだけど、四季を感じられる住まいが冬に向かってどう変わっていってるのか。

          【素敵なおうち訪問】 使い勝手のよさとお気に入りを詰め込んだ一軒家(江成さん宅)

          【素敵なおうち訪問】 時間が経っても色褪せない八角形の住まい(藤井さん宅)

          リンネルにて新しいお部屋が公開されました! 素敵なおうちを訪ね、家づくりにおいてこだわったところやお気に入りのポイントなどをお聞きする連載「素敵なおうち訪問」。 今回訪れたのは、田舎の戸建てで育ってきた思いを生かして家を建てたという藤井さん夫妻。理想の暮らしへのこだわりと、設計のアイデアが掛け合わさったオリジナリティのある住まいを見せていただきました。 ぜひ下記よりご覧ください!

          【素敵なおうち訪問】 時間が経っても色褪せない八角形の住まい(藤井さん宅)

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          【ルームツアー】整理収納アドバイザーの技が光る、美術館のような住まい(マンションリノベ3LDK_141㎡_3人暮らし)

          今回、お部屋の話を伺ったのは、コロナ禍を機に郊外でマンションリノベーションをされた生方さん。 前半では、整理収納アドバイザーの技が光る美術館のような住まいをご紹介いただき 後半では美しい空間を保つポイントについて伺っていきます。 【プロフィール(取材時)】 お名前(職業) 生方 悠さん  (ルームスタイリスト・整理収納アドバイザー)  Instagram: @ubu_maison 生方 宏典さん (ファッションデザイナー)  Instagram: @hirofumi_ubukata_armure 暮らし:3人暮らし 場所:東京都 間取り:3LDK 141㎡ リノベ費:約1,400万円 住宅形態:マンション(持ち家) 

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          DIYで雰囲気も使い勝手も良くなったキッチン

          キッチンスペースはDIYで見せる収納に変えられていたTomoさん。 「彼女の一人暮らしの部屋で簡単な棚を作っていたこともあり、この部屋でキッチンを見た時、すぐにラブリコが使えそうだと思いました。」 「賃貸のシンプルなキッチンに、ウッドの質感がプラスされるだけでも雰囲気がグッと良くなりました。調味料がさっと取り出せるようになり、使い勝手も良くなっています。」 実際に使うシチュエーションを考えて、コンロのある右側には調味料。シンクのある左側には、収納スペースを多く作るというよ

          DIYで雰囲気も使い勝手も良くなったキッチン

          作業効率が捗るワークスペース

          フリーランスのカメラマンとして活動されているTomoさんにとって、住まいで欠かせないのがワークスペース。自宅での作業が捗るよう環境を整えられていました。 「お部屋全体の統一感が出るように、建具の色と合わせてウッドの色味は基本ブラウンで揃えています。デスクもその色合いに合わせて天板を塗って、脚を選んで作りました。」 「DIYでお部屋に合わせて作ったことで、使いやすいサイズ感でワークスペースを設けることができて気に入っています。」 「以前はデスクをL字で作っていましたが、作業

          作業効率が捗るワークスペース

          ウサギも自由に遊び回れるお部屋

          間取りのクセもない長方形で、インテリアを楽しみやすいと話すTomoさん。 「リビングスペースを中心に、よく模様替えをするので、色んなパターンで楽しめるのが良いです。」 好みの空間になるよう考える中で、序盤に取り入れられたお気に入りの照明がイサムノグチのAKARI。 「インテリアに興味を持ち始めてからずっと欲しかったものです。照明が好きになったきっかけでもあります。」 定番のペンダント照明と異なり、向きによって異なるデザインの灯りを楽しめるのもお気に入りのポイントの1つ。

          ウサギも自由に遊び回れるお部屋

          700冊越え、夫婦の家宝が詰まった漫画棚

          LDKの隣に設けられた一部屋は、仕切らずに趣味部屋として活用。ご夫婦で大切に集められた漫画や簡単な作業もできる空間として整えられています。 趣味部屋としてつくり始めたきっかけは、ご主人の趣味である漫画の収納がきっかけだったそう。 「元々僕が漫画好きで、結婚する前からたくさん持っていました。ただ漫画の表紙がカラフルで、主張が激しいので、昔は扉が付いている本棚に見せないように収納していたんです。」(ご主人) 「この部屋でも最初は合わないなと思ってずっと隠していたんですが、最近

          700冊越え、夫婦の家宝が詰まった漫画棚

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          【ルームツアー】ウサギも遊び回れるお部屋、DIYとインテリアで楽しむ暮らし(賃貸1LDK44㎡_2人暮らし)

          今回、お部屋の話を伺ったのは、彼女との同棲をきっかけに現在のお部屋に住み始めた楠木智也さん。 ウサギのおもちちゃんも住み良い空間にと、DIYと暮らしを豊かにするアイテムで考えられたお部屋について伺っていきます。 【プロフィール(取材時)】 お名前(職業):楠木智也さん(フリーランス、カメラマン)  暮らし:2人暮らし 場所:大阪府 間取り:1LDK 44㎡ 家賃:7万円 住宅形態:マンション  Instagram : @tmy_kurasi

          【ルームツアー】ウサギも遊び回れるお部屋、DIYとインテリアで楽しむ暮らし(賃貸1LDK44㎡_2人暮らし)

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          DIYとアイデアで特別な空間になったリビング

          リビングスペースは、元々の空間からDIYやアイテムを使い見せる収納が楽しめるようになっていました。 お気に入りのカメラや紙ものが飾られた壁は、元々デッドスペースだった場所を有効活用。 「最初は何もない窪みになっていて、ソファを置くとデッドスペースになるため、何か出来ないかと考えました。普通のパネルを立てかけようかと思っていたところにホームセンターで有孔ボードを見つけて、これならいろんな使い方ができると取り付けました。」(ご主人) 「色を塗ることも考えましたが、隣の壁とのコ

          DIYとアイデアで特別な空間になったリビング

          雑貨や写真で彩られたダイニングスペース

          住まい探しの条件は、家賃と築浅であること、そして寝食を分けられる間取りだったと話すシチさん。現在の住まいは、偶然見つけた新築の物件でした。 「結婚を機に同棲をスタートする住まいとして、1〜2LDKの部屋を探していました。夫の職場も近くで、偶然にも建設中だったこの住まいは、新築で広さ、家賃も良い条件だなと思い決めました。」(シチさん) シチさんが住まいのコーディネートを考える際に、住まいに合わせてベースは白で統一。加えて差し色としてこれは合いそうだと直感的に思ったものを取り

          雑貨や写真で彩られたダイニングスペース

          フォトフレームを求める日々(今週のつぼ家)

          写真アルバムに入れていた写真が息苦しそうなので 引っ越し前に、どこかで使おうと試しに購入していた standardproductのフォトフレームB5サイズ(¥550)に入れてみた。 というのも木の色合いが揃うフォトフレームが中々見つからなくて 既にキッチンで使っているACME Furnitureのワーナーフォトフレーム (ブラウン)のような質感で手頃なものが見つからない。 先日、京都でお世話になっているデザイナーさんと 「良い額縁はないか」という話になって、オリジナルで作

          フォトフレームを求める日々(今週のつぼ家)

          秘密基地のような寝室

          白が中心のモダンで、ひとつひとつのインテリアやアイテムが映えるミュージアムのような住まい。リビングまでの空間とは対照的に、寝室だけは少し異なるコンセプトで楽しまれています。 「寝室はコンクリートの壁で窓がない閉鎖的な空間になっています。そのため他とは雰囲気を変えて楽しんでいます。」 「良い意味で家具や雑貨等でごちゃついた感じにすることで、閉鎖的な空間が秘密基地のような感じになり、他と被らない、飽きのこない感じがお気に入りです。」 衣類もシーズンに合わせたものをお店のよう