2019年に企業の想いを込めたTVCM
2019年元旦の新聞広告を書いたので
3が日に気になったTVCMも紹介します。
新聞広告には偶然にも大手携帯会社のものは
ありませんでした。
個人的には紙面で
モバイル大手の抱負
を読んでみたかったものですが
年の初めらしい企業メッセージがCMに
込められています。
まずはソフトバンク「しばられるな」
企業ロゴは通常改変したりすることはタブーと
されますがそれをあえて変えることで変化を
表現していますね。
= → ♬
エレカシの宮本浩次を採用しているのは
ファンにとってもうれしいところ
明らかに紅白出演が決まってからのキャスティングでしょうね
そのスピード感も流石!
auの「一緒にいこう」も
シンプルではありますが
シンプルであるからこそ
伝わるのかもしれません。
正月の風物詩である箱根駅伝
SAPPOROのCMも良かった。
楽曲にBUMP OF CHICKENの「ロストマン」を
採用しているのも上手い。
大人エレベーターもずっと続いてほしいシリーズ
日本版アメリカンフットボールのように
スポーツとTVCMの連携プレーはもっと見たいなと思います。
最後にユーキャンのCMも年始の風物詩
「今年のタレントは〇〇か~~~」
と言われるくらい定着すると強い。
ちなみに今年はサンドウィッチマンと松岡茉優だそうです。
年の初めに関わらず
「学び」は常に大事にしたいものです。
GoogleとAmazonだそうです。
企業が不祥事を起こしたり
大きな災害が起きてしまうと
CMがTVから消えてしまうので
そういう年にならないよう願うばかりです。