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~ASD~ 私の炒飯でよければ
おはようございます TAKです。
今日も、暑くなりそうな石巻です。
先日、友人Aちゃんの家に行った時のことです。
お昼の時間になったので、帰ろうかなと思っていると、
Aちゃんが、「お昼食べて行きませんか?」
「私の炒飯でよければ」
と、声をかけてくれました。
そのやり取りの中で、私は、Aちゃんに、
「私の炒飯でって、どう言うこと?」
「Aちゃんの分の炒飯ってこと?」
「それは、ダメでしょ」
(多分、これは心の声、漏れていたかどうか記憶が不確か)
と、真顔で聞いていて。
Aちゃんの子どもたち3人が家にいて、
「ママ、TAKも、一緒にご飯食べるの?」
と、Aちゃんに尋ね、
Aちゃんが「ほんと、食べて行きませんか? 私の炒飯でよければ」
と、再度、誘ってくれました。
「大丈夫なの? Aちゃんの炒飯食べちゃって」
と、思いながらも、ご厚意に甘えてお昼を一緒にいただくことに。
最終的に、
「私が作った炒飯でよければ食べて行きませんか?」
と、言う意味だと分かるまでタイムラグがあったんですが、
この辺の、コミュニケーションの不器用さはASDあるあるかもしれません。
Aちゃんが作ってくれた「私の炒飯」は、めちゃくちゃ美味しくて、久しぶりに子どもたちと一緒に恵みの時を過ごすことができました。
感謝しかない!
そして、その後しばらく炒飯にハマっている私。
料理ができない私、
パラパラ炒飯を目指し、
ベトベトからは抜け出しましたが、
まだパラパラには辿り着けていません。
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ちょうど良い味ではありました。
しばらく、フライパンを振り続ける気がします。
これも、ASDあるあるじゃないかな?って気がします。
そんな感じ♪
Shalom!
TAK