つあおとまいこのゆるふわアート記とは？
浮世離れマスターズのつあおとまいこがアート作品を実際に見ながら語るゆるゆるふわふわのトーク記です。読者の皆様と一緒に浮世離れできれば本望です。「和樂web」（小学館）にもたくさんのトーク記事を掲載しています。
※つあお／小川敦生と「アートでハッピー」こと菊池麻衣子、それぞれの記事も時折こちらで配信しております。
まいこ（左）とつあお
えっ？ つあおとまいこって誰だって？
年間美術展訪問数は、2人合わせて年間300件以上。
アートを前に、スーパー浮世離れな会話を繰り広げては、ハッピーワールドにみんなを引き込む。それが私たちの使命（と勝手に思っている）なのです。
☆つあお☆
美術ジャーナリスト兼日曜ヴァイオリニスト兼ラクガキスト。新聞・雑誌の美術記者歴が長く、今は美大で教員として◯△□する日々を過ごす。
ヴァイオリンは趣味ながら、何の曲にでもチャレンジする傍若無人系。ベートーヴェンイヤーの2020年、某発表会でヴァイオリン協奏曲の全楽章を２年越しでコンプリート演奏！ 2022年には、生涯の夢だったブラームスのヴァイオリン協奏曲もコンプリート演奏！
ハイソな知識人ながら、彼が描く絵はスーパー脱力系！ ラクガキストとして「Gyoemon」の雅号を持つ。
現代の仙厓か？！（byまいこ）
★まいこ★
アートイベントをプロデュースするパトロンプロジェクト主宰。雑誌などにアート記事を連載。アートと共にカフェと美酒は欠かせない。
アートに囲まれているとハッピーになる。
高学歴ながらぶっ飛び系。
たまにオオボケ発言でつあおを楽しく仰天させる。
夢中になると、アート作品になりきったポーズをとることも。
ちなみに、子どもの時にこんなキャラクターを作ったことがあるそう。
その名も《ポンテコパンテとパンテコパンテ》
やっぱりゆるゆる系だったのか。（byつあお）
プロフィール
【つあお／小川敦生】
多摩美術大学芸術学科教授、美術ジャーナリスト。北九州市生まれ。東京大学文学部美術史学科卒業。日経ＢＰ社の音楽・美術分野の記者、『日経アート』誌編集長、同社編集委員、日本経済新聞社文化部美術担当記者等を経て、2012年から現職。「芸術と経済」「音楽と美術」などの授業を担当。日本経済新聞朝夕刊、同電子版、NIKKEI Financial、日経ビジネスオンライン、東洋経済、東洋経済オンライン、朝日新聞社「論座」、音楽之友社「ONTOMO」など多数の媒体に寄稿。多摩美術大学で発行しているアート誌「Whooops!」の編集長を務めている。国際美術評論家連盟会員。著書に『美術の経済』（インプレス）。
Twitter：@tsuao
Instgram：atsuoogawa
【まいこ／菊池麻衣子】
東京大学文学部卒業。英国ウォーリック大学にてアートマネジメントの修士号取得。化粧品会社の広報室を経て2014年にパトロンプロジェクトを設立・主宰。アートライター。『国際商業』「アートとビジネスの交差点」連載中。『男子専科』WEB版「紳士のためのアートデート」などにて執筆。PRSJ認定PRプランナー。
https://patronproject.jimdo.com/
Twitter:@cocomademoII