
ずっと気になっている本を、ちゃんと読む宣言
もう、誰におすすめされたのか覚えていないけれど、手元にある本や、タイトルだけをずっと覚えている本がいくつかある。
ずっと気になっているし、せっかくだからちゃんと読もうと思うので、ここに宣言しておく。
飛行症候群
1Q84
この2冊は、おそらく中高生の頃に誰かにおすすめされたもの。
でも、誰にどんな経緯で聞いたのかは、もう思い出せない。ただ、本棚の奥でずっと眠っている。
もはや「思い出の2冊」と言ってもいいかもしれないので、そろそろ読んであげたい。
七つの海を照らす星
アルバトロスは羽ばたかない
これは社会人になってから、同じ現場の方に「おすすめの小説はありますか?」と聞いて教えてもらったもの。
特に「アルバトロスは羽ばたかない」は、後編のどんでん返しが面白いので、ぜひ前編から読んでほしいと言われた記憶がある。
実際に途中まで読んだはずだけど、なぜか完読していないので、改めて手をつけたい。
准教授・高槻彰良の推察
これは昨年、Huluでドラマ版を見て衝撃を受け、気づいたら原作を買いに走っていたシリーズ。
ドラマ版があまりにも刺さりすぎて、何度も繰り返し観ているくらいには大好き。
ならば当然、原作も読まなければ……!
おわりに
きっと、いざ本腰を入れて読み始めたら、あっという間に読み終えてしまうんだろう。
スマホの誘惑に負けず、ただ目の前の本に没頭する時間を持ちたい。
かつて大好きだった、あの読書の時間に、もう一度浸りたい。
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