人のふり見て、我が身とす。
女子プロレスのマイブームと並行して、登山の怖さを知るマイブームが到来しました。
登山したい気持ちはないし、数年前に高尾山へ遊びに行った際も、リフトに乗って殆んど登山をするでもなく頂上へ達して、高尾山グルメを堪能するだけでした。お蕎麦、美味しかったなぁ。
物凄く辛い思いをして登山をする人たちの気持ちは「そこに山があるから」の名言のまんまなんでしょうけど、ランナーズハイ的な登山ハイとかもありそうです。高ければ高い程に酸素薄いし。
エベレストで滑落したりすると救助のしようがないため、そのまま放置され、しかもその遺体が「目印」になっているなんて強烈な出来事が普通にあると知りました。登山の怖さの戒めとして真骨頂過ぎます。
滑落や雪崩も怖いですが、熊や有毒ガスも恐ろしいところです。
それを「ああ、怖い・・」とアイスを食べながら見ています。
平凡な日常で充分幸せだなぁと思います。
過酷なことに挑んだ人の記録を見て、追体験するのが自分にはちょうど良いです。インパクト強めだと夢に見るし。
日和っているなぁ(笑