数字を読み解く。
数字を読み上げるときに語呂合わせにしたり、覚えやすく読んだりすることがありますね。
歴史ですと「1192年」は「いい国作ろう鎌倉幕府」と覚えたものです。
鎌倉幕府成立は「1192年」では無いというショッキングな事実が判明したそうで、単なる残念な記憶となっておりますが。
違うと知ったその後も正確な年数を知りませんが、元気に過ごせているのでイッツオーライ♪
記憶に刷り込まれている語呂合わせだと、この辺りがばちこーんと脳に刻まれています。
企業の電話番号であったり、アイテムだったり。
1126 → いい風呂 → ハトヤ
9696 → 黒々 → アデランス
1129 → いい肉 → 焼肉食べたい
3つ目は個人的希望ですが、毎月29日は「肉の日」とラジオショッピングが肉を売り付けようとするので、浸透していることは間違い無いと思います。
そして自分は年齢を語呂合わせでアピールすることが好きです。
今の会社を起業した頃が確か30代前半で、こんな感じを会う人毎にアピールしていました。(面倒な人)
33歳 → サザン (オールスターズ)
34歳 → さんし (いらっしゃぁい)
39歳 → ざんく (3900点 麻雀の点数)
前向きに考えて、頑張っている感じがあります。
(どこが?とか聞こえない)
これが40代に突入すると、疲れが見え始めます。
今、一番欲しいものは?に「健康」と答えるきっかけとなる、喘息を発症したのもこの頃。
42歳 → しにん (死人)
43歳 → よみ (黄泉の国)
44歳 → しし (死屍累々)
45歳 → しご (死後)
ひどいですねぇ、ひどいですねぇ、と、往年のいなじゅん(稲川淳二)が感想を語って下さいそうな酷さ。
ダークがダックダクで、体も精神もクッタクタ。
それがここ2~3年。
「このままではいけない、良いことを考えるべし。」
そんな神の啓示(自家発電)が降りて来たので、変えました。
42歳 → よに (世にもめでたい)
43歳 → よさ (良さ or よさこい)
44歳 → しし (獅子奮迅)
45歳 → しこ (四股を踏んで、あ~どっこいしょぉっと言う)
46歳 → よろ (夜露死苦) あ、漢字にしたらちょっとマイナス。
そしてラジオから好きな音楽が流れて来たら乗ります。
鬼気迫る忙しさや時間の差し迫りが無い限り、逃さず乗ります。
先日「ありがとうの唄(水前寺チータ清子)」が流れて来た時は、ちょうど仕事がひと段落の時だったので、立ち上がってリズムに体を揺らし手拍子をきっちりやり切りました。
お読みの皆さまも、ぜひ。
(どうしろ、と?)
「言霊」ってありますなと実感しております。
レジの支払いが「777円」だと、確変!!と熱くなり、「444円」であったとしてもゾロ目!!と思うのです。
ウッシッシッシ♪
この良い感じを念頭に置いて過ごすうちに、何でも面白く考えるようになってきました。
元の性格はどす黒く、暗いので「恨み・妬み・つらみ」の成分はモチのロンで持っておりますが、激しく引きずる度合いは激減した気がします。
本日は「6月9日」ですから、ロックに生きても良いのです。
バックに「ありがとうの唄」が流れていても、最後に「センキュウ、ジャパーーン!!」とシャウトすればロックなのです。
「ありがとう」って言ってるし♪
~ 本日の素敵な手土産 ~
母がどこぞに出掛けて来たそうで、お土産を持って来てくれました。
願いましては~
どこに出掛けたのか聞き忘れましたが、お土産からも辿れず。
はい、御破算で~、願いましては~・・・