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手拍子が止まらない。
安心感か安定感か、ついつい同じ動画や音楽ばかり見て聴いてしまいます。
新しい出来事に接しないと、脳が固まりそう・・
そう思っていても、時をかける少女を繰り返し聴いてしまいます。
もちろん知世ちゃんですが、ユーミンも可です。
妙に上からオススメしてしまいました。
そんな中。
お風呂でまたいつものYoutubeお気に入りリストを聴こうとしてしまい、
いかん、いかん、違うものを聴こう・・・
そして、おもむろに「北国行きで」を検索。
カッコイイ上に、歌も動きもダイナマイト!!
さすが海外でリトル・ダイナマイトと称され、喝采を浴びていらしただけあります。
やっぱりイイなぁ・・・
久しぶりに「昭和歌謡」を検索しました。
検索結果をつらつら~っと見ていて、おっ!!と目に留まりました。
「昭和歌謡大全集」
子どもの頃に何だかよく見ていた番組。
テレビ東京の得意技のようなステキなお歴々が数珠のメドレーを繰り広げ、繰り出して下さる懐メロ特番もの。
夏は「夏祭りにっぽんの歌」、暮れは「年忘れにっぽんの歌」を長時間見ていた覚えがあります。
自分の産まれていない時の歌オンパレードなのですが、「にっぽんの歌」を見続ける内に刷り込まれ、いつしか楽しみに・・・
玉置宏さんとチータ、コロンビア・トップ先生の絡みとか、もう、、とても良いです。
芸者さんがおもむろに迫り上がりで登場されて歌うのとか、手拍子しない訳に行きません。
Youtubeだけど。
中でも盛り上がるのはおけいちゃんこと、松山恵子さんの歌とドレス。
歌の内容と完璧に反比例した、必要以上にデカいゴージャスなドレス。
そのドレスがセルフ迫り上がり効果を生んで、半身隠れたり出現したり。
溢れかえるサービス精神にしびれます。
子供の頃、ファンだった父と正座して鑑賞し、二人でテレビに手を振りながら「おけいちゃんっ!!」と掛け声をかけていたことが懐かしい。
昼に散歩していてラジオから流れる髭ダンを聞きました。
これもこれで良いけど、この時代の歌が何となくしっくり感じます。
今日も今日とて、お風呂でのんびり聞こうかなっと。
あぁ、でも昭和アイドル歌謡も・・、悩むわぁ。