哀しけーれば、哀しいーほどー♪
今週は3つもコングラボードを頂けました。
お読み頂いた皆様、有難う御座いました!
本日はコングラボードの記事にもある「パリパリ」のその後チェックのため、また病院へ行きました。
雨が上がり、ここぞとばかりに自転車でチャリチャリっと病院へ。
事前の血圧も酸素飽和濃度も問題無く、問診へ。
風邪はほぼ完治しているので喉の腫れなどは消え、咳もあまり出なくなっており、期待の聴診器「パリパリ」音も、吸入器の回数を増やし、飲み薬も追加されたことで聴こえなくなっているそうです。
肺炎は遠ざかったようで、ひと安心。
ただ、声が掠れ気味で爽やかな森進一風なのですが、それは恐らく吸入器の吸い方が下手という寂しい理由に端を発している可能性があるそうで。。
吸入器と頭を平行にゆっくり吸うべきところを、気合一発で「ズホーーー」と吸い込んでいたので、それが良くなかったようです。
早速帰宅して、夕方からはソフィスティケートな吸入で、効果を最大限に生かして行こうと意気込みました。
(意気込まない方が宜しいのでは?)
声が掠れることで思い出されるのは、中学生の頃。
今回と同じように風邪を引き、この時は熱も出ていたのでより状態が悪く寝込んでいました。
喉も腫れ咳も出まくり、声はガラガラのカッスカス。
あいにく家族は出払っていて、自分だけがフガフガと寝込んでいる状況。
そんな時、電話が鳴りました。
家族不在なので、自分しか電話に出られる人間はおらず。
当時は黒電話なので、それはそれは頭にも響く音でしつこく鳴っておりました。
「そんなに重要な用事なのか・・」っと、這うように半べそで電話に向かい、受話器を取りました。
すると、それはそれは軽くすかした口調の男性が・・
「あはぁ、こんにちはぁ、わたくしは〇〇宝石という者ですが、おじいさまでいらっしゃいますかぁ~?」っと。
高熱で這うように電話に出てやったのに、初々しい中学生を捕まえて「おじいさん」とか、ぬかしてんじゃねぇぇぇ!!
怒りの炎が燃え上がります。
もちろん、言ってやりましたよ!!
「わしゃあ、宝石に興味は無いんじゃ。」
無言で切られましたね。
あの時、自分は勝ったのか、負けたのか。
文章にしたので、あの時の自分のプリプリ具合は昇華されたと思います。
はぁ~、どっこいしょぉっ!!
え? 今は、爽やかな森進一なので、大丈夫です。
「おふくろさん」より「冬のリヴィエラ」寄りですもの♪
リヴィエラ、歌唱に伸びがあるよね by 奥さん (自分の心に住まう人)
どれも、違う。
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