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ツクルバnote部、はじめます
こんにちは、ツクルバ新卒1年生のなかむらです。
先日、ついにツクルバでも、みなさんお待ちかねのnote部を結成しました!👏
(ぼくがやったことは、slackにチャンネルを作っただけ。30秒で結成できた。)
このnoteでは、部長(自称)のぼくがなぜツクルバnote部を作ったのか、どんなことをやりたいと思っているのかを、お伝えします。
主に社内の方を対象に書きますが、せっかく書くならオープンにしちゃえ!と思い、noteで公開しようと思います。
*
(少し注釈。)
ここから書く・読むという単語が出てきていますが、ここでの創作を文章に限定する意図はありません。
特にツクルバの中には文章だけでなくイラストや写真や動画で創作する人も多いですし、そんな創作もめちゃくちゃウェルカムです!
ぼくの語彙力のなさから書く・読むという表現にしていますが、書く・描く・撮る・編集する、読む・詠む・見る・観るなど、あらゆる創作と観賞のことを言っていると思っていただければと思います。
—なぜnote部を作るのか—
1. ツクルバのみんなの発信が好きで、たくさん見たいから
ツクルバの人たちって、とっても素敵で面白いんです。
個性的な趣味を持っていたり、強いこだわりがあったり、仕事にまっすぐ向き合っていたり。みんな魅力に溢れているなあと思います。ぼくはめちゃくちゃ好きです。
その片鱗は、社内ドキュメントやslackを見ていると感じられるのですが、もっといろんな形でみんなの発信を見たい。
だからnoteを通して、ツクルバの人の素敵な発信が増えることは、めちゃくちゃぼく得だなあと思います。そうです、自己満足です。笑
ただ、読者がいてくれることって創作を続ける上でとても大事な要素であるとも思っています。読んでくれる人の顔が一つでも浮かぶことで、筆が進むことは多いです。
だから、ぼくがみんなのnoteの一番の読者でありたいです。
2. ひとりでやるよりツクルバのみんなでやる方が、ぜったい楽しいし続けられるから
創作すること、書くこと・読むことは、絶対にみんなでやった方がおもしろいと思っています。
「こんなの描いてみたんだけど、どう思う?」
「この一文、とても好きだった!」
「あなたの前のnoteを読んで、ぼくも考えたことを書いてみたよ。」
仲間と互いに影響を与え合ったり、思いを届け合ったりすることが、創作することの一番の喜びであると、この1年間noteを書いてきて学びました。
そして喜びを感じられると、創作を楽しく続けることができます。
ぼくはツクルバの人たちが好きなので、みなさんと一緒に創作する仲間になりたいです。
みんなで一緒に楽しく書いていきたい!とシンプルに思っています。
3. noteのサービスが好きだから
単純に、ぼくはnoteというサービスがすごく好きです。
noteのミッション「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」に共感しています。このミッションを広げたいと思うし、ぼく自身もnoteのおかげで創作をはじめられたし、続けられました。
推してるサービスだから、ぜひみんなにも使ってほしい!その良さを知ってほしい!という気持ちも、note部をはじめた背景にはあります。
—note部でやること—
さて、そんな思いで結成したnote部。ここからは直近で「こんなことやろうかな」と思っていることを書きます。
1. 書いたnoteをシェアする
まずは、みんなが個人で書いたnoteをシェアする場にしたいです。
それぞれのペースで、それぞれが書きたいことを書いた上で、「こんなの書いたよ〜」と気軽に言える場にしたいなと。
テーマも必ずしもツクルバに関わるものでなくても良いと思います。
働く上で大切にしていること
日記やエッセイ
自分の偏愛をひたすら語る
いろんなテーマのnoteが読みたいです!
とりあえずぼくは週1で書き続けると決めているので、少なくとも週1でnoteが流れます。笑
せっかくだから、ハッシュタグでも作ったら拾いやすいな〜と思っています。一旦はシンプルに、 #ツクルバnote部 にしようかなと。マガジンにもそのうちまとめていくつもりです。
2. 書かれたnoteを読んだり、感想を伝えたりする
シェアしてくれたnoteを読んで、感想を伝える場にもしていきたいです。
もちろん、全部のnoteに反応して!みたいなことを言う気は全くありません。
いつもだったら心の中で留めてしまう感想を、ちょっと気軽に伝え合える場になったらいいなと。スタンプとかもGoodです。
読んでくれる人がいるのは、書き続ける上でとても大事なことです。
そして個人的には、「読んで感想を伝える」ことも一つの創作だと思っています。
note部という場が、書く人・書ける人だけの場になるのはもったいないです。読む人にもぜひ入っていただいて、書くと読むのいい循環が生まれたらなと思います。
3. おもしろいnoteをシェアする
「このnoteおもしろかった!」
「これ参考になるかも!」
みたいに、それぞれが発見したnoteをシェアする場にもしたいです。
主に書くことや読むことに関するnoteが中心になるかなと思いますが、基本なんでもありかなと。媒体もnoteに限らず、他のブログや書籍、映画とかでもいいと思います。
好きな作品をどんどんシェアしていける場にしたいです。
—いつかやってみたいこと—
ここからは、野望としていつかやってみたいとぼくが勝手に思っていること。実現するかは分かりませんが、とりあえず言ってみるスタイル。
noteもくもく会
書きたくても、noteを書くやる気を出すのって結構大変ですよね。
なので、note書きたい人数人で集まって、ひたすら黙々とnoteを書く会をやってみたいです。
過去にcotreeでやったときは、ただ集まって黙々とnote書くだけなのに、普段よりずっと捗ったり、謎の連帯感が生まれたりと、いろんな面白さがある場になりました。
ぜひツクルバでもやりたいです。今だとオンラインかな、それはそれで面白そう。
なかむらがnoteを書くまでの伴走をする
ずっとnoteを書いていると「書きたいんだけど、なかなか続けられなくて…」という相談を受けることがたまにあります。
そんな悩みを持っている人に、ぼくがnoteを書くまでの伴走をする、ということをやってみたいです。
インターンのときにコーチングや編集をほんのすこーーーしだけかじって、興味が湧き、やりたいなと思っています。
めちゃくちゃ実験的な試みなので、実験台になってもいいという方は、ぜひ。笑
note勉強会
幸いにも、ぼくの知り合いには素敵なnoteをたくさん書いている人が何人かいます。noteやTwitterを通して仲良くなった友だち・先輩たちです。
そんな人を読んで、noteを書くコツや続けるコツを聞く勉強会みたいなこともやってみたいです。
そのほかにも、note部がある他の会社と交流したいなあとか、みんなでnote公式のイベントに参加したいなあとか、やりたいことはたくさん。少しずつできたらいいな。
—まとめとお誘い—
みんなでたのしく創作し続けよう
さて、少し長々と書いてしまいましたが、このnoteで書きたかったことは一つだけ。
「みんなでたのしく創作し続ける場を作りたい」
ということ。
共感した方、一緒に創作したいと思った方は、ぜひnote部へ!どなたでもウェルカムです!
ぼくと一緒に、定期的にnoteを書いてくれる人を募集します
まずはぼくが、言い出しっぺとして週1をめどにnoteを書き続けます。
ただ、やっぱり1人で続けるのは心細いし寂しいです。笑 それがnote部を作った理由でもあるし。
だから、ぼくと一緒に定期的にnoteを書いてくれる方を募集したいなと思っています。
これは、ツクルバでもよく引用される裸踊りの動画。
「2人目」としてフォローしてくれる人が、とっても大切なことがわかります。
まずはぼくが、せっせと裸踊りし続けるので、一緒にやりたいと思う人は、声をかけてくれると嬉しいです。
もちろんいつやめてもOKだし、ペースが変わってもOK。
ぜひ一緒にnoteを楽しみましょう〜!
*
画像は今年のツクルバ新年会。今見るとめちゃくちゃ三密だなってなりますね。
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