この本の第三章に書かれてる文を
紹介させていただきたいと思います。
この、「思いどおりにならないことえへの耐性」はものすごく重要です。
波動体感講座でも思いどおりにならないことへの耐性が無いと
不正解を連発した時、なかなか乗り越えることができません。
課題で不正解になることで悪神を炙り出すことができるのですが、
思いどおりにならないことへの耐性が無いと
正解することばかりに意識が向き、
ついつい戦闘モードになって悪神に憑依され、
また不正解を連発することに繋がってしまいます。
100回連続で不正解になることを許容することで
意外とスムーズに進めることができる場合もあります。
今、重要なキーワードが出てきました。
戦闘モードです。
何故かわかりませんが、
私たちは戦闘モードに切り換わってしまうと
悪神に妨害されるようになってしまいます
それで誤った判定をしてしまうのです。
さらに学生時代に試験などで神頼みした人は
毎回、戦闘モードに切り換わった瞬間、
悪神に憑依されてしまいます。
モンスタークレーマーとかモンスターペアレントは
おそらく戦闘モードに切り換わったら
悪神に憑依されるタイプです。
自己受容できるようになって、
ようやく他者受容することもできるようになります。
自己受容と他者受容、どちらも重要です。
自己受容に関しては”「これでいい」と思える生き方”と
”なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか”
の2冊だけで事足ります。
より生きやすい道を選択したい方は
自己受容・他者受容・足るを知る
この3つを重視してください。
自己受容・他者受容を深く掘り下げると
老子の『足るを知る』という言葉に辿り着きます。
深く掘り下げて理解を深めたい方は
是非、老子・荘子に関する本を読んでみてください。