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【おすすめの書】残り97%の脳の使い方 の重要ポイント①

この本はヤバい言葉(邪気発生源)がかなり多いのですが、
目を瞑ることができればかなり役立つ本で、
多くの方に読んでいただきたい本です。

この本の中から重要だと思ったポイントを
紹介させていただきたいと思います。

残り97パーセントのを活用する学習法

実は、私たちの社会は、新しい情報が
指数関数的に増加している一方で、
新しい知識が学びつらくなっています。

書店に行っても、抽象度の低い同じような内容の本が
タイトルや著者を変えて売られているのが現状です。

テレビや新聞といったマスコミも、
抽象度の低い情報を垂れ流しているだけ、
といってもいい過ぎではないような状態なのは、
みなさんも感じているはずです。

また、私たちが生きる現代社会には、
抽象度の高い思考をうる人が増えると困る人たちがいます。
それは権力者の側にその傾向が見られます。
市民の認識の抽象度が低ければ、
彼らが自由に権力を振るえるからです。

彼らは、端的にいえば、権力を握り、
富を独り占めしようと、自分の意のままに
社会を操ろうとする人たちです。

その彼らの見えざる指令で、
テレビなどのメディアのつくられ方が、
あえて市民の抽象度を下げるようにように
仕掛けられているのではと思えるほどです。

残り97%の脳の使い方 苫米地英人著

”同じような内容の本がタイトルや著者を変えて売られている”
という言葉にピンと来ませんでしたか?

特に自己啓発とかスピリチュアルに顕著に現れていると思います。
何冊買っても効果が出ないと思いつつも
「今度こそは結果を出したい」
という人が絶えないので次から次へと本が出るんです。

二番煎じ、三番煎じ、四番煎じ、五番煎じ、六番煎じ、
七番煎じ、八番煎じ、九番煎じ、十番煎じ・・・・

もうそろそろ気付きましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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