ニーチェは130年も前に私たちに
キリスト教のヤバさを伝えてくれていました。
私たちはニーチェが警鐘を鳴らしてくれていることに
全くと言っていいほど気付くことができず、
支配者や走狗などに騙され続けてきました。
キリスト教は一神教で最終的に戦争に辿り着いてしまう
危険極まりない害悪な宗教です。
この本はある程度、キリスト教のヤバさを知っていただくために
読んでいただきたい一冊です。
この本の中から重要だと思ったポイントを
紹介させていただきたいと思います。
日本は世界全体から見たら邪気は弱い部類に入ります。
日本周辺で邪気が強そうなイメージでなのが
中国と北朝鮮ですが、中国の邪気は日本と比べたらかなり弱く、
北朝鮮はさらに弱く感じます。
それだけキリスト教の影響を受けていないということだと思います。
ここに書かれている通り、
日本は人口の1%しかキリスト教徒がいませんが、
かなり思考パターンや生活に浸透してしまっています。
そして、その思考パターンのせいで、
かなりのペースで悪神が生成されています。
キリスト教の影響を受けた思考パターンは
既に浸透してしまっているかもしれませんが、
少しずつ取り除いていただければと思います。
※キリスト教は自己受容・他者受容から大きく乖離していて、
カニバリズム(人肉嗜食)に繋がってしまう邪教です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。