【おすすめの書】なぜ、自己啓発本を読んでも成功しないのか?の重要ポイント⑥
苫米地英人さんは自己啓発の分野では
最も有名で第一人者と呼べる方だと思います。
その苫米地英人さんの本の出版に携わり、
多くのベストセラー本を産み出した
元フォレスト出版の編集者だった
長倉顕太さんが書かれた本がこちらです。
この本の中から重要だと思ったポイントを
紹介させていただきたいと思います。
この本の著者の長倉さんはフォレスト出版では
苫米地さんの本の編集に携わっていたこともあって、
苫米地さんから教わったと思われる内容を
わかりやすく説明されています。
ここに出て来た”すごい人”を
スピリチュアルリーダーや霊能者
に置き換えてみてください。
スピリチュアルリーダーのほとんどは
幼少期に辛い経験(本当かどうかわかりません)をしたり、
人生のどん底を味わって自己啓発本とか
スピリチュアル本をたくさん読んで一発逆転した!?
というストーリーを作り、それを上手く利用して
有名なスピリチュアルリーダーになったと思われます。
スピリチュアルに傾倒した方は
スピリチュアルリーダーを
”すごい人・完全な人”と思い込んでしまって
どんどんスピリチュアルに傾倒していったのでしょう。
そんな”すごい人”と思われていた
スピリチュアルリーダーや霊能者たちも
潜在意識が破壊されてしまいました。
そして一般人以下になってしまいました。
なぜ、一般人以下になってしまったのか?
一般人は邪気発生源のヤバさを認識して斬り捨てるだけで
破壊された潜在意識が復元されますが、
スピリチュアルリーダーや霊能者は
今まで悪魔に騙されていたことや、
悪魔から借りた能力(霊視)を使っていたことを謝罪し、
さらに客から受け取った金を全額返金しない限り
破壊された潜在意識が復元されることはありません。
なので、一般人以下に成り下がってしまったのです。
スピリチュアルリーダーや霊能者は
もう”すごい人・完全な人”なんかではありません。
他人様に多大な迷惑をかけた野郎たちなので
叩かなければいけないくらいです。
影響を受けた方の脱洗脳が大変なんです。
一か所修正できたと思ったら
他の箇所がヤバい状態になって
モグラたたきしているような感じになってしまうのです。
あのスピリチュアルの大御所だった
ドリーン・バーチューも言っています。
悪魔がスピリチュアルを運営していると・・・
もうスピリチュアルはやめましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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