見出し画像

【人間関係でストレスを溜めない人の特徴】

みなさんこんにちは!
TSK LIFEです。


【人生を好転させる本シリーズ】
「ストレスゼロの生き方」著者:TESTOSTERONE
を紹介します^^
心配すんな。いまを楽しめ。開始早々パワーワードで迎え入れてくれるこの本ですが、著者であるTESTOSTERONEさんはtwitterでとても有名な方です。普段は筋トレと啓蒙活動を主軸に全く関係のない業界で社長業をされている方なのですが、TESTOSTERONEさんのつぶやきはものすごくいいことを言っています。ファンも多くいいねやリツイートも多いインフルエンサーでもあります。
TESTOSTERONEさんは普段ストレスを感じることがなくメンタルコントロールもしていないそうです。そんなTESTOSTERONEさんのストレスを生み出さない考え方を100個にまとめたのがこの本になります。ポイントとして、TESTOSTERONEさんの考え方が全ての人に当てはまる訳ではないのですが、自分に合うストレス解消方もあると思います。私はとても参考になるページばかりで実際に普段から取り入れている習慣もあります。成長のヒントに是非読んでみて下さい。 

今日紹介する内容は”人間関係でストレスを溜めない人の特徴”です。

世の中にはどうしても「話の通じない人間」ってのがいる。
「真摯に話をすればわかり合えるはず」と考えるのは素敵だが、その考えだと話の通じない人間に出会ったときに多大な心理的ストレスを受けるハメになる。
真面目で優しい人ほどこの罠にはまってしまうので要注意だ。「世の中には話のわからない人間がいる」と認識しておこう。
わかり合うには双方の歩み寄りが重要なんだが、片一方に歩み寄る気がないならどうしようもない。
わかり合う気なんてこれっぽっちもない、自分の主張を通すことだけしか考えていない人間は、悲しいかな存在する。そういう人間に出会ったらまともな話し合いはあきらめろ。そういう奴らと真面目に話し合っていると気が狂ってしまう。
話が通じない相手というのは地震とか台風みたいなもん。出会ったら運が悪かったと思ってやり過ごすのが一番だ。
実際、人間関係でストレスを溜めない人間、感情がブレない人は、話が通じなさそうな人間と意思疎通をするのをあきらめるスピードが超早い。「あ、この人は話が通じないな」と思うと2秒であきらめて感情オフモードに入る(職場なら感情オフ、プライベートなら立ち去る)。
真面目な人に限って、そういう相手にもきちんと説明して、納得してもらおうとするから、体力も精神力もゴッソリもっていかれてしまう。
わかり合おうとするの、やめちゃっていいんですよ。私が許可します。

この思考を学んでかなりスッキリしました。私も以前どうしても合わない人と仕事をしていたのですが、最初は「なんでこんな酷いこと言うんだろう」とかそれを直そうとかわかり合おうとして疲れきってしまった経験があります。自分とはどうしても合わない人と出会ったら感情オフモードに入る。これって凄く大事です。この思考を理解することでイライラする時間も減っていきます。自分のエネルギーを合わない人に持っていかれるのではなく成果に繋げていきましょう。どうしても合わな人に対抗するのではなく、余裕を持って接する方がスマートかもしれません。何かのヒントになった方は今日から実践してみて下さい。
今日も素敵な一日を過ごしていきましょう。

最後までお読み頂きありがとうございました。

TSK LIFEでは人生に役立つノウハウや実体験を通した感動体験などををお伝えしていきます。今後と
もよろしくお願いします。

【概要欄】
▼[amazonリンク]
『ストレスゼロの生き方』きずな出版
著者:TESTOSTERONE
https://amzn.to/2IjCsX4

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?