【人をほめることは自分をほめること】

みなさんこんにちは！
TSK LIFEです。

【人生を好転させる本シリーズ】
引き続き、誰でも運のいい人になれると紹介されている「あなたは絶対運がいい」著者:浅見 帆帆子　
を紹介します＾＾
この本はビジネス系Youtuberで活躍している鴨頭さんが辛い時、悩んでいるときに絶対読む本ということで紹介していた本でとても気になり私もポチってみました。
この本はタイトルからもわかる通り、これでもか！というぐらいポジティブな内容が詰まってる本です。
ビジネス本ではなく、日常の中で良い運が巡ってくる、誰でも運がいい人になるという内容が詰まっている一冊となっています。

前回は”情けは人のためならず”をお伝えしまた。
今日紹介する内容は”人をほめることは自分をほめること”です。

人をほめることは自分をほめること

「人をほめる」。これもレベルをあげるコツです。
相手のいいところを、素直に認めて言うことです。
相手をほめると、気分がよくなりますよね。聖人ぶっているわけではなくて、人に優しくするのも褒めるのも、全部自分の心が喜ぶことをやるだけです。
「あの人こういうところって、すごいのよ」とほめた場合、まわりからみると、ほめられている人よりほめている人の人格のほうが目立ちます。他人をほめることは、自分をほめることになるのです。
相手が自分より優れている時、なんでもうまくいってしまう時、羨ましさが先にたって嫉妬したり、素直にほめられない人がいるものです。でも、そんなことで腹を立てたりしても、自分の状況が変わることはありません。マイナスの要素をため込んで、ますますいやな気分になるだけです。だったら相手をほめてあげたほうが、お互いのためにいいことが起こる、ということに気づくべきです。
自分のレベルをあげるには、道徳的な難しいことを考える前に、まず自分の心が本当に喜ぶにはどうすればいいか、に注意すればいいのです。
「自分の心を喜ばすために、トラブルを乗り越える」
「自分の心を満足させるために、パッと思いついたことを実行する」
「まわりの人が喜ぶ行動をすると、自分も嬉しくなる」
「うれしいことがあったら素直に感謝をする」
プラス思考も自分のレベルアップも、自分の心を喜ばせる行動と考え方をしていればいいのですから、こんなに楽なことはないはずなのです。
そして、心がいつも明るくていい気分だとプラスのパワーが多くなってトラブルが消え、レベルが上がって、どんな理想も現実になるのです。

相手をほめて自分の心喜ばせる。相手がいて、良いところを褒めることで自分の心を喜ばせることになる。これって本当に素敵なことですよね。ただ褒めればいいのではなく、常に相手の良いところを探している人は自然に相手の心にもスッと入る言葉が言えるものです。褒めることを意識しすぎて思ってもない言葉を伝えるのは相手も気づくと思いますし、自分も伝えて気持ちがよくないはずです。
まずは人の良いところを見つけ、それを素直に伝えるだけでも本当の意味での褒めるということができるようになります。自分に持っていない相手の素晴らしいことを褒めることで素直さも磨かれます。
人の成功を嫉妬するのではなく、なぜその人が素晴らしいのか考えて認めることで自分にも新しい成功パターンが作れるのだと感じています。良いと思ったことは素直に伝える。相手にとっても自分にとっても良いことだらけです。

『あなたは絶対！運がいい』
内容の全てがプラス思考オンパレードです。悩んだ時、落ち込んだ時にネガティヴな感情をリセットできるオススメの一冊となっています。
概要欄を貼っておきますでの気になる方は是非ポチって見てください。

最後までお読み頂きありがとうございました。

TSK LIFEでは人生に役立つノウハウや実体験を通した感動体験などををお伝えしていきます。今後ともよろしくお願いします。

【概要欄】
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『あなたは絶対！運がいい』廣済堂出版
著者:浅見 帆帆子
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