【#note 投稿1周年記念】 オッサンの“推し活” 異ジャンルのアーティストによる異種格闘技的コラボ
スティングが、これまで様々なジャンルや言語、世代のアーティストたちとコラボレートしてきた楽曲を、1枚にまとめたニュー・アルバム『デュエッツ』をリリースした。
「結束(Unity)」と「多様性」を唱えている。
「本来、人というのは社会的な生き物だから、社会に出るなと言われるのはとても辛いことなんだ。だが、これまでと違うことをする、チャレンジだと思えることをする良い機会だ。(中略)
これが最後ではなく、別のパンデミックが起こるのかもしれない。気候変動は起きている。実存するいくつもの問題に関して、国単位ではなく、世界コミュニティーとして発信していかねばならないんだ。」
今回は、自分の投稿記事を振り返りながら、今後のことを考えてみた。
不安や迷いの原因は、「感激」「感動」「感謝」が足りないことだ。
音楽・芸術のアーティスト、各種目のアスリートが持っている”エンパワーメント力”は計り知れない。
池江里佳子さんの復活劇に”感激”した。
松山英樹さんのアジア人初のマスターズ優勝とチーム松山の言動は世界中に”感動”して涙した。「日本人でもできる」
大坂なおみさんの
「アニメ好きでしょ?同じくらい愛して!」
という表現でのアジア人ヘイトに抗議する声明に“感謝”した。
レディー・ガガさんが、東日本大震災から10年となる3月11日、ビデオメッセージを寄せてくれた。
シンディ・ローパーさんも10年前に地震が発生した時刻である2021年3月11日午後2時46分に合わせてツイッターを更新した。
有名な世界的アーティスト・アスリートは、多くの人々に対しての様々な影響を与える“インフルエンサー”だ。
どこまで耐えられるか?
コロナ禍は、アーティストとしての活動に多大な影響を与え、自己発信の場が限定的にならざるを得ない厳しい状況は今でも続いている。
リアルイベントは激減したが、代わりにオンラインイベントが増えていった。
有名アーティストであれば、オンラインイベントで収入増も期待できるだろうが、そんなアーティストは“ほんの一握り”だ。
そしてイベントやコンサートをやるにあたっては、様々なジャンルの人が関わっている。
『オンライン配信メイン』になっていたからといって、イベント関係者が働けるわけではない。
国や地方自治体からの補償も殆どない状況で、コロナとの闘いに、どこまで耐えられるか競争をしているようなものだ。
諦めた瞬間に老いが始まる
私もイベント関係者でありアーティスト支援活動を行ってきたフリーランスの一人だ。
昨年の2月1日のライブハウスでのイベントを最後に、セミナー、パネルディスカッション、トークイベントといったリアルイベントは蒸発した。
今年年初の緊急事態宣言によって2月以降のイベントも延期となり、マンボウ発令によって再延期となり
「いつになったら出来るんだ!」と愚痴のひとつも言いたくなるが、自分の夢を実現するために脱サラして起業したのであって、コロナとの闘いに負ける訳にはいかない。
耐え忍ぶ試練の時は、“ビジネスモデルの変革”というチャンスだ。
スモールビジネスだからこそできるスピード感と機動力を発揮しよう。
そこで、コンサルタントや起業家との“オープンイノベーション”コミュニティーをスタートさせることにした。
スタートアップ、社会起業家、アーティストが、異種格闘技、他流試合を行えるステージを用意し、それぞれが持っている“既存の知”のコラボによる“イノベーション”を生み出そうじゃないか。
オッサンの“推し活”
(1)アーティスト“推し活”
< 写真家の世界観に合う曲をDJがチョイス >
< フリー音源で写真家と詩人とのコラボ >
< 有名アーティストの楽曲をイメージさせる写真と文章のコラボ >
< 取材に応じてくれた心を閉ざしたハードロック好き青年の世界観を表現してみた >
(2)社会起業家“推し活”
(3)飲食店・Shop“推し活”
(4)好きな音楽“推し活”
(5)若者への注意喚起“押し付け活(笑)”
(6)コンサルティング業務のサポート資料として
常に自分に言い聞かせてきたこと
一人では何もできない。でも誰かが始めなければ何も始まらない。そんな一人になろう
“やりたいこと”は果てしない “やれること”には限りがある “やるべきこと”に限りはない。
今は“やるべきこと”を積み重ね、“やりたいこと”の実現に向けて、自分を鍛え上げ“やれること”の範囲を少しでも広げていく。
~♬
難しく考え出すと 結局全てが嫌になって そっと そっと 逃げ出したくなるけど
高ければ高い壁の方が 登った時気持ちいいもんな
まだ限界だなんて認めちゃいないさ
♬~
作法というのは、突き詰めて考えれば、他人への気遣いだ。
具体的な細かい作法をいくら知っていても、本当の意味で、他人を気遣う気持ちがなければ、何の意味もない。
その反対に、作法なんかよく知らなくても、ちゃんと人を気遣うことができれば、大きく作法を外すことはない。
駄目な奴は、この気遣いがまったくできていない。
人の気持ちを考えて行動するという発想を、最初から持っていないのだ。
若いのが作法を学ばないのは、手本になる大人がいないからだ。
少なくとも男にとっての作法は、ある種の憧れで、「あのときのあの人は格好良かったな」という記憶だ。
身近にそんな人がいたら、強制なんかされなくたって真似したくなる。
鮨の食い方にしても、酒の飲み方にしても、昔はそうやって格好いい大人の真似をして覚えたものだ。
そう考えると、年寄りが「いまの若いのは作法がなってない」と言うのは、天にツバするのと同じことかもしれない。
クリエーターズアプリ#note への感謝
緊急事態宣言による“巣篭り生活”で何となく始めた#noteへ投稿、本日1周年記念バッチを獲得した。
取り留めなく“思いついたこと”や“気になったこと”を書きなぐってきた。
毎日投稿はできなかったが、出来る限り、思いつく限り、投稿を続けた。
いつの間にか、投稿が習慣となり楽しくなっていった。
この投稿を借りて、クリエーターズアプリ#note スタッフの皆さんに感謝申し上げる。
「オッサンに楽しみを与えてくれてありがとう」
#note を使っているアーティストの皆さんへ
この写真家の写真に合う音源(自作の歌や演奏)でコラボPV作りませんか?#noteで公開しましょう。
Clubhouse での“音楽談義”参加しませんか?毎週木曜日22:00~23:00でやってます。いかが?
リアルイベントが開催できるようになったら一緒に何かやりましょう!
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