心の成長には段階がある
劣等感にまみれた人が
急に自信に満ち溢れた
感謝で、いっぱいの
幸せな心には
なれません
劣等感や自己否定
恥や罪悪感に
まみれた心には
奥底に
虐げられた怒りが
溜まっているはずです
今まで、他人に
理不尽な思いをさせられて
我慢してきた経験が
怒りを生み
それを、心の奥に
押さえ込んで
溜まった怒りが
生きる力を奪っているはずです
自分を責めて
自分を否定しているよりも
他人を責めて
他人を否定している方が
強いです
元気です
生きる力があります
怒る事はよくないことだと
否定していると
心の奥に
怒りは溜まり続けます
自己否定が、強い人の
成長のステップは
まずは、怒りの感情を
肯定して
怒ることを
よしとすることです
いつも我慢して
他人の言動に耐えているより
文句を言ってる方が
元気でいいです
自己主張できるようになってから
自己肯定なども
考えた方が
良いのではないでしょうか
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