見出し画像

【工作】シュポシュポの耐久性が最弱なので、強化してみた

庭でメダカを飼っていまして、水替えの時に「シュポシュポ」を使っています。

シュポシュポとは、見出し画像のような、灯油や液体などをシュポシュポして移す、あの道具です。

このシュポシュポが厄介者でして、屋外に置いていると半年もせずに紫外線で劣化して、割れて使い物にならなくなるのです。

そこで、太陽光に弱いシュポシュポを、どうにか「耐久性強化シュポシュポ」に改造できないか、試しに作ってみました。



シュポシュポの耐久性を上げる方法

どうやって、シュポシュポの耐久性を上げるのかと言えば、アルミテープを使います。

それをシュポシュポに巻いて、光を遮ればいいじゃん!と言うことです。

はい、簡単ですね。
難しいことはやりません(と言うか、できません;;)。

それでは、早速作ってみましょうー!


耐候性シュポシュポを作ってみる

(1) 材料は、シュポシュポとアルミテープです。

今回は、100均のダイソーで購入しました。
しめて200円。安い!

(2) アルミテープは伸縮性がないので、何も考えず巻いてしまうと、シュポシュポしたときに裂けてしまいます。

バリバリですな。

③ でも、大丈夫。裂けたとしても次は上から溝に注意して、余裕を持たせながら巻けば、OKです。

溝の谷の部分に注意しながら、再度巻いていきます。
3回巻いて、だいぶ亀裂を抑えることができました。
(少し亀裂が入っていますが、ご愛敬(笑))

④ 次は、ホース部分にもアルミホイルを巻いていきます。

こちらもなるべく蛇腹の溝に沿って、アルミを巻いていくのがポイントです。

⑤ なんかチープ感全開ですが、完成です。

経験上、劣化して壊れるのは、赤いシュポシュポの部分と蛇腹のホース部分なので、
そこをカバーしています。

あ、大切なことを、言い忘れていました。

このシュポシュポ、耐久性の実力は、まだ未知数です;;;。
「こんなの作ったら、良いんじゃないのかな?」と思って作った工作ですから。。。

とりあえず、2024年8月15日に作製して、その後屋外(半日陰)に出して使っています。
なので、壊れたら報告したいと思います。

半年以上は、壊れずに使い続けれたら、いいなぁ。


よかったら、作ってみてね。

(おわり)

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