【工作】シュポシュポの耐久性が最弱なので、強化してみた
庭でメダカを飼っていまして、水替えの時に「シュポシュポ」を使っています。
シュポシュポとは、見出し画像のような、灯油や液体などをシュポシュポして移す、あの道具です。
このシュポシュポが厄介者でして、屋外に置いていると半年もせずに紫外線で劣化して、割れて使い物にならなくなるのです。
そこで、太陽光に弱いシュポシュポを、どうにか「耐久性強化シュポシュポ」に改造できないか、試しに作ってみました。
シュポシュポの耐久性を上げる方法
どうやって、シュポシュポの耐久性を上げるのかと言えば、アルミテープを使います。
それをシュポシュポに巻いて、光を遮ればいいじゃん!と言うことです。
はい、簡単ですね。
難しいことはやりません(と言うか、できません;;)。
それでは、早速作ってみましょうー!
耐候性シュポシュポを作ってみる
(1) 材料は、シュポシュポとアルミテープです。
(2) アルミテープは伸縮性がないので、何も考えず巻いてしまうと、シュポシュポしたときに裂けてしまいます。
③ でも、大丈夫。裂けたとしても次は上から溝に注意して、余裕を持たせながら巻けば、OKです。
④ 次は、ホース部分にもアルミホイルを巻いていきます。
⑤ なんかチープ感全開ですが、完成です。
あ、大切なことを、言い忘れていました。
このシュポシュポ、耐久性の実力は、まだ未知数です;;;。
「こんなの作ったら、良いんじゃないのかな?」と思って作った工作ですから。。。
とりあえず、2024年8月15日に作製して、その後屋外(半日陰)に出して使っています。
なので、壊れたら報告したいと思います。
半年以上は、壊れずに使い続けれたら、いいなぁ。
よかったら、作ってみてね。
(おわり)
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