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社会人2年目でセールスマネージャーに抜擢された僕の原点|石井良明
TRUNKには様々な個性豊かなユーザーがいます。今回はその中で新卒2年目にしてマネージャーに抜擢された敏腕営業マンの石井さんにインタビューいたします!
石井 良明
東京都出身。立教大学経営学部国際経営学科卒業。大学1年生の頃からインターンに励み、社会経験を積む。また同じく大学2年生のときに立教生のために学生と社会人を結ぶ学生団体BISLINを先輩と共に立ち上げる。TRUNKでの営業インターンと並行し株式会社ネクストビートでメディア広告の営業インターンとして従事後、同社に就職。子育てママ向けWebメディアの広告営業の仕事をしており、現在はセールスマネージャーとして活躍している。
ーーまず石井さんについて教えて下さい。
はい、石井良明と申します。
立教大学経営学部を卒業して今は営業の仕事をしています。
TRUNKはユーザーとしてもインターン先としてもお世話になりました!
本日はよろしくお願いします。
ーーこちらこそよろしくお願いいたします!
早速なのですが、大学生の頃に学生団体を立ち上げられたとお聞きしました。なぜ学生団体を立ち上げようと思ったのですか?
僕は元々大学1年生から学外の学生団体に所属していて、その団体で大学の先輩や社会人の方々と関わっていました。
それに加えて、大学2年生の始めの頃からインターンも始めたので早い段階から大人とは結構関わっていましたが、当時の立教大学にはそういうことをしなければ社会人と交流する機会がなかったんです。
ーー機会がなかったといいますと?
機会がなかった、は言いすぎと言われるかもしれませんが…
立教大学は大学1,2年生と社会人が交流する場がなかったんです。
就活生向けの社会人との交流イベントはあったのですが、1,2年生は社会人とつながりたいと思ってもなかなか学内には機会が少なく、見つけるのが大変だったんです…
だから、後輩たちのためにもっと気軽に大学1,2,年生が社会人と交流できるコミュニティを作りたい!と思って大学2年生のはじめに大学の学部の先輩と一緒にBISLINという団体を立ち上げました。
ーーそんな経緯があったんですね!
ーーでは、学生団体とインターン三昧の大学生活でいつTRUNKに出会われたのですか?
TRUNKと出会ったきっかけは、学生団体を一緒に立ち上げた大学の先輩でした。
その先輩に誘われて、立教大学で行われたTRUNKのイベントに参加しました。
そこで初めてTRUNKのCEOである西元さんにもお会いして、他のトレーニングにも参加したいと思うようになりました。
それからユーザーとしてTRUNKのセールス講座(トレーニング)をいくつか受ける内に、より西元さんから近くで営業を学びたいと思うようになり、西元さんにお願いしてTRUNKのインターン生としてJOINさせていただくことになりました。
↑石井さんが初めて参加したTRUNKのイベント
ーーTRUNKユーザーとして様々な講座を受けられたと思うのですが、その中で印象に残っている講座は何ですか?
そうですね…どれもよい経験で選べないんですが…
印象深いのは、初めて西元さんの営業に同行させていただいたトレーニングです。
このトレーニングが僕にとって初めて「営業」というものにリアルに触れた瞬間であり「西元さんの下で学びたい」と思ったきっかけのトレーニングでした。
トレーニングの内容ももちろん印象に残っているのですが、
僕が個人的に今でも忘れられないのはトレーニング後に四谷のラーメン屋さんで西元さんから言われた言葉なんです。
ーー何て言われたのですか?
「石井の強みって何?」
と言われました。
正直、その当時の僕は調子に乗っていたんです。
学生団体に入って、いわゆる意識高めで、俺はデキル!って自分を過信していました。
だから、「人とコミュニケーションを取ってコネクションを作ることが僕の強みです」と答えたら
「で?それで何ができるの?」って言われて…
その質問に応えられない自分にハッとしました。
強みだと思っていたものが社会の先輩から見たらちっぽけなもので無価値なんだと気づき、急にえも言えぬ焦りを感じたのを覚えています。
それがTRUNKのインターンにJOINするきっかけにもなりました。
とにかく、僕にとってとても大切なことを西元さんに気づかせていただきました。
TRUNKのインターンにJOINしてからも本当に多くのことを学び経験させていただきましたが、今日のインタビュー時間じゃ語りきれないのでまたの機会にお話しさせてください(笑)
ーーありがとうございます。
ーーTRUNKを通して様々なことを学ばれたのですね…では、今はどのようなお仕事をされているのですか?
今は株式会社ネクストビートで、子育て中のお父さんお母さん向けの情報メディアKIDSNA(キズナ)の広告営業の仕事をしています。
簡単に業務内容を説明すると、子育て層向けの商材やサービスを扱う企業様に対して記事広告を中心に様々な広告施策にてマーケティングのご支援をさせていただいています。
新卒一年目の入社当初はKIDSNAの広告営業をする人が全社で僕1人しかいなくて、新規事業でまだまだ実績もない中、思考錯誤しながら必死に1人で営業をしていました。
正直TRUNKのインターンの経験が無ければあの環境には耐えれなかったかもしれないですね。(笑)
そのような感じで必死に頑張っていたら、1年目の1月にKIDSNAのリーダーに任命されて、
2年目には社内の最優秀新人賞や全社MVPを頂くことができました。
2年目である昨年の10月からはKIDSNAセールスチームのマネージャーとして、チームの売上目標達成のための戦略を立て、現在は4名のメンバーと共にKIDSNAを会社の次なる柱とすべく、日々邁進しています。
ーー今のお仕事をされていて役立ったTRUNKで学んだことはありますか?
それは本当にたくさんあります!
特に1年目、2年目はTRUNKで学んだことをフルに生かしていました。
KIDSNAも当初は実績もなにもない完全に0→1のフェーズでした。
その時の状態は、僕がTRUNKでインターンをしていたときの状況と似ていて、TRUNKのインターンを通して学んだ営業のイロハや泥臭く頑張ることの大切さ、実績のない状態でいかにクライアント様の信頼を勝ち得るかのノウハウがダイレクトで活かされている感覚がありました。
ーーそうなんですね。では、今のお仕事の魅力について教えて下さい。
そうですね、まずは事業の成長のためであればどんなことにでもチャレンジできる環境ですね。
通常、メディアの広告営業というと記事広告の販売がメインになるのですがぼくらは記事広告だけでなく自社のリソースをフル活用してクライアント様のマーケティング課題の解決提案ができることに強みがあります。
ネクストビートには8つの事業があるのですが、クライアントの課題や目的、また事業の売り上げ達成の為にそれぞれの事業が持っている強みをかけ合わせた新たな広告メニューや様々なソリューションを日々開発し実施しています。
このただ既にあるメニューを売るだけでなく、事業成長および顧客課題の解決のためにメニューの開発や企画に携わることが出来るのは大きなやりがいだと感じています。
例えば、全国の保育園を巻き込んだオフラインでのプレゼントキャンペーンや体験イベントなど、お客様それぞれに合わせた企画を打ち出し、お客様と一緒に商材を創る…
それができるのが一番の魅力だと思っています。
ーーありがとうございます。最後に未来のTRUNKユーザーにメッセージをお願いします。
僕自身、TRUNKに出会っていなければ今の自分はありえなかったなと思っています。
僕は大学入学当初は大企業に就職したかったんです。
でも、TRUNKに出会って初めてベンチャーの魅力にも気づけました。
ベンチャーに入ることが正解かどうかは人それぞれだと思いますが、
僕はTRUNKに出会い、ベンチャーという選択肢を知り、大好きな今の職場で働けています。
自分にとっては間違いなくこの選択は正解だったと胸を張って思っています。
もし今キャリアやインターンでもやもやしているなら、
まずはぜひ!TRUNKの講座を受けてほしいです。
数年先の自分を作るのは今の自分です。
選択肢は多く、視野は広いに越したことが無いと思います。
本日はありがとうございました。
TRUNKでは様々なスキルアップ講座を無料で受けることができます!みんなも全国のTRUNKユーザーと一緒に自分を磨こう!!
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