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発表会終了報告3 ネームタグのはなし
日常「オギワラです!ハギワラじゃございません!」と叫びまくっているくせに、人の名前を覚えるのがめちゃくちゃ苦手な荻原(おぎわら)です。すいません。
以前仕事で合唱とオーケストラの現場に行った時、主催の方が全員分の名札を作ってくださっていたことがあります。そうすると初めましての方でもお名前がわかるので話しかけやすかった経験がありました。
また、吹奏楽団の指導にお伺いした際、初めましての指導先だと、どうしても名前がわからないので楽器名「ホルンさん〜」とか「トランペットの1stの方〜」みたいな言い方になってしまうのですが、譜面台の裏…指揮者から見える側に全員ご自身の名前を書いている団体がありまして、これすごいありがたかったんです。
今は個人情報がー、などと言われる時代ですし、確かに無関係な人に名前をさらすのは僕も躊躇しますが、接点がある者同士の名前は、やっぱり知ってるほうが良いと思っています。
先日開催しました第1回荻原明門下生トランペット発表会でも、出演者さん同士の距離ができるだけ近くなれたら嬉しいので、全員の名前がわかるようにネームタグを用意させていただきました。
![](https://assets.st-note.com/img/1705585134558-2ranYvg4l3.jpg?width=1200)
ちなみに、首にかけているストラップを、スタッフや主催関係の方は黄色で、出演者さんは赤にしました。そうすることで困ったことや質問があった際に「黄色のストラップの人に聞けば良い」とわかりやすくなります。
今回出演者スタッフで総勢50名になったので、やはりネームタグはいろいろ便利だったのではないか、と感じました。
ちなみにゲストで出演してくださったサックスの蓼沼氏のネームタグがこちら。
![](https://assets.st-note.com/img/1705585636635-Gh95ZB2EdR.jpg?width=1200)
まあ、間違ってないです。
多分、同じくゲストで出演してくださった東京音大吹奏楽アカデミー専攻のサックスパートの学生が書いたのだと思いますが、愛されてますね(笑)
ネームタグは中身さえ変えればまた使えるので、次回も使おうと思っています。というお話でした。
荻原明(おぎわらあきら)
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