note「ラッパの吹き方:Re」マガジンに「#014.練習量は比例する?」を掲載しました
隔週土曜日、noteに「ラッパの吹き方:Re」という記事を掲載しています。
これは以前他のブログサーバーに書いていたトランペットや音楽に特化した記事を最初から順番に加筆修正して掲載しています。
数年経てば自分の中の解釈や実践方法はかなり変わってしまいますし、世の中の変化もあるので、このような書き直しをしています。
今月はじめですが、14個目の記事「練習量は比例する?」を掲載しました。
今でこそ少し減りましたが、昔から日本人は残業が好きで、仕事の進捗や密度よりもどれだけ長く仕事(という名目の時間)を過ごしていたかが熱意として高く評価される時代がずっと続いていました。
要するに効率が悪い。
音楽の世界もこれと同じことが起きていました。特に吹奏楽部。いわゆる「強豪校」と呼ばれるところは一年のうち休みがお正月とお盆の数日だけだとかなんとか。朝練昼練放課後は深夜までと、とにかく活動しっぱなしだとかなんとか。
確かに、活動時間が長ければ手広く色々なことに手を出せるのはわかりますが、これが果たして効率的かどうかと言われると考えてしまいます。
ま、そんなこと言ってる自分も音大生の時は朝から晩まで非効率的な根性論だけで楽器を吹いていましたが。
そんな感じのことをツラツラ書いておりますnote版「ラッパの吹き方:Re」。よろしければご覧ください!
これまでの記事はこちらのマガジンにすべて収録しております。よろしければどうぞ!
荻原明(おぎわらあきら)
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