4年生にとって最後のレッスンと最後の授業でした(東京音楽大学吹奏楽アカデミー専攻)
昨日で東京音大吹奏楽アカデミー専攻、今年度の授業がすべて終わりました。長かったような短かかったような。
年度内の授業が終わったということは、4年生とは最後の授業だったということ。そして同じタイミングで個人レッスンも全て終了しました。
春学期15回、秋学期15回の年間合計30回が規定回数で、それが4年間だからなんと120回のレッスン。長かったような短かかったような。
昨日最後のレッスンの時に4年生4人が全員入ってきて、プレゼントをいただきました!
一定の温度をキープしてくれるタンブラーだそうです。めっちゃビール飲みたくなるわ。ありがとう、使わせてもらいます!
で、昨日の最後の授業前にみんなとランチ行ってきました!
これもしかすると4年生だけで、しかも全員揃ってご飯食べるの初めてかもしれません。4年生は、なんか協調性に欠けるというか個性が強いというか笑
この4人は仲は良いけどバラバラで、1年生の時から大変でした。
でも、吹奏楽アカデミー専攻のトランペットとしては1期生で、最初の2年間はトランペットがいませんでしたから、少しずつ成長して、僕が合奏に参加しなくても学生だけで曲作りができるようになっていく姿を見るのが楽しかったです。
卒業後はみんなそれぞれ違う道を進みますが、社会に出てもとにかく健康に、そして楽しく充実した生活をしてほしいと願います。
とは言え、まだ3月には吹奏楽アカデミー専攻としての羽田空港でのコンサートや、吹奏楽アカデミーとしては初のトランペットだけの学外コンサートも開催しますので、最後の最後まで頑張ってほしいと思います。
荻原明(おぎわらあきら)
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