TRULYの事業を社会の必需品にして男女の相互理解をスムーズにしたい
こんにちは!株式会社TRULYの豊島です。
今回は、TRULYのディレクター成田に、TRULYジョインのきっかけや、今後TRULYで成し遂げたいことなどを聞いてみました!
これまでの経歴
1985年兵庫県生まれ。一橋大学商学部卒業後、広告会社の博報堂に入社し、営業として制作・媒体・商品開発などのマーケティングのプロジェクトを担当しました。
2013年からはMUGENUPの執行役員CMOに就任し、スタートアップの経営に参画。2015年9月に冷凍食品に特化した新規事業を支援する株式会社えだまめを創業し、代表取締役に就任(こちらも現在継続中です)。2016年3月にデザインコンサルティング会社の株式会社SEESAWを創業し取締役に就任しました。
TRULYで働く理由
創業前の段階から、二宮さんと一緒に企画段階から関わっていました。TRULYが社内ピッチに出場する際の最初のメンバーとしてアサインされたのがきっかけです。
二宮さんとは同期入社で顔見知りでしたが、それまで一緒に仕事をしたことはありませんでした。そんな中でも声をかけてくれて嬉しかったですね!
当時は企画とデザインの両方を担い、新規事業のアイディアも出しながら切磋琢磨してきました。
TRULYは、世の中から求められている社会未充足ピースを埋める大義の ある事業だと感じています。
TRULYではどんな仕事をしていますか?
デザイン会社の立場から、TRULYのUIUXやブランディングを支援しています。私はディレクターなので自分で手を動かしてデザインを作る役割ではなく、事業フェーズやマーケティング上の役割を理解しながら、デザインチームをリードする仕事をしています。
TRULYにジョインして感じたことはありますか?
事業のポジション、世の中に必要とされている感覚、二宮さんを中心とした経営メンバーのビジョン等を敏感に感じ取って、魅力的で優秀な人がたくさん集まってきているのが印象的です。
フェムテック市場が確立していないため、マネタイズが難しく「儲かるからやる」という理論に相反しているところにも共感しています。
需要が顕在化していないため色々やるしかないのですが、だんだんとお客様が求めていることに近付いている感じがしています。
これも二宮さんの人の良さや人を引き付ける力のおかげかと思います。
今後TRULYで成し遂げたいことを教えてください
更年期の過ごし方や男女の相互理解は、終わりがないテーマです。
おそらく次々と新しいプロダクト、サービスを世に送り出していくことになるので、それら一つずつが社会に受け入れられやすくなることをサポートしながら、TRULYという事業が社会の必需品になっていくことに貢献したいです。
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