つまらない学校の勉強を意味のあるものにする二つのマインドセット
何で俺こんな勉強してるんだろう。何で俺こんな期末勉強めっちゃやらなきゃいけないんだろう。別に大学の成績なんかどうでもいいたいんだって取れればいい。そんなネガティブになってしまいそうな勉強を圧倒的にポジティブな勉強に変える 2つのマインドセットを紹介します。
一つ目はあなたの今やっている勉強が 将来必ず何らかの形で役に立つ と信じることです。1年後とか2年後 もしくは5年後そういった短期間で役に立つ とかではなくて、本当に長期間の10年後だったり30年後40年後、そういった期間で使えるチャンスが必ずあると信じる事が一つの重要な考え方となります。
例えば今僕は ものづくり工場の管理の仕方について学んでいるのですが これって僕がメーカーに行かなかったりコンサル業界に行かなかったりしたら正直使えないと思うんですよねこの知識。でも将来もしかしたらそういった業務に携わるかもしれない、もしかしたらそういった知識を活用できる会話が訪れるかもしれない。そう信じることでテストのための暗記であったりテストのために問題を解くだったりを怠らないようにすると効果的です。
二つ目はその今勉強している内容を抽象化もしくは結びつけによって今の生活に無理やりにでも生かすということです。
例えば経営学の勉強をしているのであれば経営学で学んだ理論を実際に自分の生活に落とし込む。もし自分のサークル活動であったり、バイト先でのバイトリーダーとしての活動であったりもしくは自分自身の生活そのものに合わせられないかを考えてみたり、そういった何とかして自分の生活に活かそうという視点で勉強をしてみることでモチベーション上げることができます。これに関して言えば文系に関係の勉強はかなりやりやすいです。
理系で言えば僕はもともと理系で大学に入ったので確かに理系がの勉強をしていてこれいつ日常生活で使えるんだろうとか全く実感わかないような授業もあったりしました。例えば生物学だったり数学で学んでいることを日常生活に活かそうなんてなかなかに難しいと思います。
そこで数学とかであればここでこの試験解答を学んで選んで論理力が得られるその論理力を鍛えるために今この勉強をしているんだと言った意味付けをするようにしました。
勉強への考え方に少し意識を向けてあげる。そうすれば、勉強がより意味があり自分の生活に役立つと実感できるようになります。この将来役に立つと信じ、今の生活に役立たせるように意味づけをするというマインドセットを是非身に着けてみてください。
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