漢字の成り立ち

漢字… 日本人ならよく使うと思われる表現の態様…。 そんな、現在の日本に住む方たちにとって必須の word の一つ… 漢字。 漢字は、漢字検定などの試験対策や、文章を書く以上どうしても必要で、それにはある程度 おぼえなければならないなど義務化すると途端にハードルが高くなる性質を有しているが、 皆さんはどうだろうか。 何のために言語はあるのだろう。 大事なのは、その意味… 本質だろう。 成り立ちにより、その root および roots を知ることで自分の考えや世界をまとめることが 可能なのだ。 これは、主要な言語・言葉である世界の公用語英語…、そして日本で話されている日本語と、 その他、私は勝手に world 中での言語を Sub Culture language と呼んでいるが、それらへの 造詣をある程度持つことができれば十分に可能だ。 事実、私はそうして見識を高めることが できた。 ぜひ、必要と思われた方はやってもらいたい。 だが、その方法はあまりに根源的で、一つの theme を掘り下げていく方法であるからして、 一人でいる期間が長いなどの自分を知りたい人向けである。 ほかの勉強に支障をきたす恐 れがあるので、ゆっくり時間を取れる方で興味のある方限定だ…。 以降、機会を見て、自分なりに気になった word を交えて持論を展開していこうと思う。 も っともなことを述べたが、自らの勉強してきた範囲で意味を知って感じていくだけだ。 何も 難しいことはない。 気になったら離れていただきたい。 それでは自説を始めていこう。 よろ しくお願いしたい。 

まずひとつ目。 ① 妄という字… 女を指し示す字体の上になくすと書く…。 どんなことを指し示している のだろうか…。 これは単に女性のことをいうのではなく、社会に反する行為総てをいう のではないか。 成熟した社会ならなおさら…。 妄想という語がある…。 実体性のない話 などのことと思う。 今は、人の営みの行為の蓄積が世界各地で蓄積され、その経験から ある程度の理想の社会に必要な要件が明らかになったことと思う。 人の社会を維持し ていくうえでどんなことがいけなくて何が悪いのか… が明白になったのだ。 出産なく して、その社会の維持は望めない…。 命への尊厳の気持ちなくして永続はない。 そのた めには、正しい認識と価値観だろう。 女性は長らく生活のために向いているとされてき た。 いわば生活の中心で、社会の考え方の組み立ての起点だ。 ということは、生活を成 り立たせなくする行為が妄想ということになる。 これは、こじつけではないだろう。 直 接侵害する行為のほかに、他を必要以上にののしり迫害する行為も広義の反社会と言 えるのではないか。 優しくなければ生きていく資格が生じないという…。 社会全体の認 知症につながっていやしないだろうか。 今日はここまでにしたい。