「書く習慣」がたのしく身につくレッスンに参加して
私がやりたいことを始めるのに、大切にしていることは「楽しいかどうか?」です。
楽しめることであれば積極的にやっていくし、楽しめなさそうであればやらないという考えを持っています。
noteのクリエイターズフェスの開催に先立ち、前夜祭ということで、いしかわゆき(ゆぴ)さんが登壇された『「書く習慣」が楽しく身につくレッスン』に参加しました。
今回はnoteを活用して要点をメモしたので、シェアします。
YouTubeで動画も公開されているので、興味があればご覧ください。
「書く」の先にあるものって?
書くことは、自分のためになる。
なぜかというと、書くことで次ような利点があるから。
・考えを整理してクリアな思考を保てる
・タイムカプセルで未来の自分を救える
・「弱み」は発信すると「強み」に変わる
・平凡な毎日に彩りを与えられる
・文章を誰かが見て、行動を促してくれる
・書くことができれば、コミュ力はいらない
書くこと対して苦手な4つへの対処法
■自信がない
・自意識過剰
⇒誰も見ていないよ、まず1記事書こう
・「文才という概念は、書かない人の言い訳である」⇒古賀史健さんの名言
・中学生レベルの国語能力で文章は書ける
・善し悪しを決めるのは、自分じゃない⇒評価は読者が決める
■続かない
・習慣は毎日やることじゃない
⇒やめなければ習慣である
・スモールステップとハードルを下げること
・書ける状態を整えておく
⇒スマホやPCで書くアプリを見える場所に置いておく
・5分だけやろうでやってみる
・スキマ時間を見つける
⇒移動時間、お風呂の中、トイレなど
スキマ時間はたくさんある
■ネタがない
・なんでだろう?どうして?をタネにする
・コンテンツやテーマを変える
・心が動いたら=インプット
・アウトプット = メモ
・自分の外側で考える。映画や本の感想を書く
・メモ習慣で日常の解像度を上げる
■モチベが上がらない
・自分のために書く
・なんで書くの?を言語化する
書くことに対しての具体的なTODO
★書き始めについて
・なんでこれを書こうと思ったか、きっかけを話す
・今回はこのテーマで書こうと思います!を宣言する
・例えばそのトピックを友達と話すとき「どう話し出すか」考える
★〆のひとこと
・要約する
・読者に話しかける
・未来を示唆する
・寝る⇒もう寝ますと言っちゃう
・おわりますと言う
★おもしろい・自分らしい文章が書きたい
・つまらない文章は、かたい文章
・タメ口を混ぜる、友だちにLINEを送るような感覚で書く
・普段自分が作っている言葉で、本音で書く
・音声入力で書いてみよう!
★想い、気持ち、考えを言葉にできない
・同じ体験は二度とできないから、新しい体験 をしたらメモをする
・今、自分ができる精いっぱいの表現をする
★読みやすい文章が書きたい
・難しい言葉を使わない
・一文を短く
・中学生でもわかるように
★執筆時間を縮めるには
・タイムリミットを設ける
・文字数で区切る
・構成を作る「テーマ・見出し2・まとめ」構成案はメモ書きでOK
★本やセミナーの感想について
全網羅しなくていいので、自分の琴線に引っかかっことだけまとめるでもOK
ほかのnoteを投稿されてる人の作品を読む
★読まれるnoteにする方法
・中学レベル戦法⇨分かりやすさ重視
・知るかボケ戦法⇨細かく説明する
・日記を書かない戦法⇨自分事を他人事化する
まとめ
・書くハードルをできるだけ下げる
・楽しく継続できる仕組みをつくる
・心が動く体験をしたら、書こう
今回のイベントで「noteに直接メモをする」という新たな発見をしました。
セミナーや勉強会に参加したとき、本の感想を書くときなどはnoteにメモする方式もありかなと思っています。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。