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この感性に歓声

2019年5月10日(日)の読売新聞に「こどもの詩」というコーナーに次の詩が紹介されていました。                            神奈川県の小学5年生の詩です。

さくらのせい                            

篠原志温

さくらのせいだ

いつもさくらがさくと

やさしい先生が

どこかへ行ってしまう

とても素敵な感性だなあと思いました。

なんとなく,金子みすゞさんを思い出しました。