道徳授業の報告(2)
昨日に続き,2年2組の生徒の感想を紹介します。
○東日本大震災で生きる希望がなくなった人がいたり,大切な人が失われたりしたけれど,小さな制目が1つあることでわずかながら希望が生れた。自分は希望を与えることができるような人になりたいです。
○生きるということは当たり前のようなことだけど,そうではないから大切にしてきたいと思う。簡単に死ぬとか言ってはいけないと思った。
○生きるということは,まわりの人の支えがあって生きることができると思った。
○今,自分が2009年に生まれて長崎の佐々町にいることは「キセキ」なんだと思いました。赤ちゃんは「とてもすごい存在」なんだと感じた。
○つらい思いやきつい思いをした人たちもいるけど,希望があるからがんばれたと思った。
次の道徳授業は,15日金曜日に2年3組と4組で実施します。
これが本当の最後の授業となります。