二足のわらじを履いて働くということ
自身で経営している会社では、ある企業のWeb開発のお手伝いをしている。
エンジニアリソースを提供して開発をお手伝いしたり、僕が開発全般をマネージメントしながら日々の案件を進める役割を担っていたりする。
今日はその企業の方と案件に関する相談があった。
すでにリリース済みのプロダクトをどのように改修していけばいいか?という少し漠然とした相談だったが、自分の率直な意見をお伝えしたところ、とても納得していただき自分が提案した内容で進むことが決まった。
自分としても良い提案が出来たと思うし、お客さんに喜んでいただけることはとても嬉しい。
こういったやり取りが出来ているので、いま会社員として働いている企業で悶々とする出来事があってもプラスマイナスゼロで気持ちがフラットになっているような気がする。
会社員としての一面と、自身の会社を経営するという二足のわらじを履いて働いているが、もしかするとなかなか良いバランス感覚で仕事が出来ているのかも知れない。
うまくこのバランスで二足のわらじを履き続けることができるのか?
それは会社員として携わっている現在の企業での自分のやる気次第かも知れない。
今日も良い一日を。