「山奥ニート」やってます。 を読んで
以前読んだ本の感想です。
皆さん、おはようございます!
いつも読む種類を変えると気分転換になると気づいた拓海です。
以前、中田敦彦さんのYoutube動画で紹介されていた本について興味を持ったので今回書いてみます。
タイトル:「山奥ニート」やってます。
そもそもニートとは?
一般的にニートの単語が使われる時、それは定職につかず収入などがない人のことを指します。
そこで皆さんに質問です。
皆さんは仕事がストレスに感じますか?
もちろん、ゼロの人は少ないかもしれないですが、
過度な場合には精神や健康に影響が出る可能性があります。
この登場人物の石井あらたさんも元々は会社員の方で仕事を辞めて限界集落と呼ばれる山奥に生活の拠点を移しました。
そのことで生き方が楽になったそうです。
生活はできるみたい
生活費は3万円以下、共同で暮らすために多少のルールはあるものの最低限守れば非常に楽に生活ができます。
日本の東京などと同じような生活はできませんが、安心して暮らせるだけの稼ぐ方法はあり、暮らせてしまうのです。
※ここまで豪華にはできませんね。
ニートのイメージが覆る
結局近くの農家を手伝ったりすることで生活費分は簡単に稼げますし、なんなら時間を使って本を書いたり、ブログを更新したり、Youtubeあげたり。
結局のところ会社勤めをしていないだけで、社会との接点を持ち、収入を得る方法はいくらでもあると気づきました。
それどころか、ニートの言葉で個人をブランディングして非常に良いインパクトを与えている印象さえあります。
人間生きていくには賢く、そして自分の得意なこととやりたいことが重なる方法を見出すことが楽しくそして不必要にストレスを抱えず生きていけるのかもしれません。
他の人の目は気にしすぎず、困ったらニートになるのも一つの選択肢だと今回学びました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは今日も素敵な1日を!
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