#34 進次郎総理大臣誕生の予感

もしかしたら、最年少総理大臣が誕生するかもしれない。 「進次郎構文」と称されることも多く、どちらかと言うと冷やかしの感じでメディアに出ていることが多い印象があったが、総裁選出馬表明は明らかに良かったと感じる。 本人はどう思うか全くわからないが、実の父が総理大臣経験者なのも今の自民党の中で重鎮が文句を言えない1つの構造になるかもしれない。 そして彼は候補者の中でもかなり若いと想定される。裏金問題で、世間の目が厳しくなっている。自民党において、刷新感を与えるには十分な候補に

もはや、英語習得自体が問題にならない世界線~遠藤航選手~

※日本語教師の話を中心とした言語学習用のマガジンを書いてます。 英語習得が毎回問題になる日本とは別次元の話先日以下のニュースを目にしました。 海外で活躍する選手にもなると英語学習とか言うレベルではもうないんですね。 内容はリバプールに所属している遠藤航選手の同僚にスペイン語圏の選手が多く、彼らとコミュニケーションを円滑にするために、スペイン語を習得するというものです。 日本では英語が話せないと言われていますが、海外で活躍する選手はその次元にはもうありません。 ここ悪い

【日本語】え、そこから授業を受けるの？複雑な状況下での授業

今日はメンバーシップ向けに授業の様子を公開します。 スタンダードプランは月額￥150〜閲覧できます！ 授業を受ける場所が危険な地域な可能性もある本当に授業を受けてもらうのも大変な生徒さんがいます。 そんな生徒さんについて話します。 以下の記事にも関係してきます。 色々な生徒さんがいるのはわかっているつもりだが

【日本語教師】言語学習サービスPreplyによるウクライナ支援

ウクライナ人が創業したアメリカの企業だった。先ほど受け取ったメールについてです。 オンライン言語学習サービスのPreplyがウクライナ支援のためにメールを送ってきました。 Preplyの創設者がウクライナ人だったことから、ウクライナの先生向けに手数料とレッスンを休んだペナルティーの廃止を今まで行ってきたそうです。 詳しくは知りませんでしたが、当初送っていたメッセージは以下のとおりです。 (以下DeepLによる日本語訳です。) 以下DeepLによる具体的なアナウンスで

【月報】足踏みしてしまった。日本語教師8月のまとめ

8月もあっという間に終わりました。 日本語教師を今年の2月から初めたのですが、 その時の思いとして書いた記事はこちらです。 ここからは8月が終わったので1ヶ月間のまとめに入っていきます。 ※メンバーシップ限定で公開していきます！ 2024年8月の成績2024年8月の開示する数字です。 現実的すぎる数字で毎回ドキドキですが、 必ず良い点と反省点を毎月確認して翌月に反映します。(グラフで表示) 前月比

最近はジムに駆け込んでストレス発散中

【日本語教師】授業以外の時間

皆さんは日本語を教える時に何をどのようにして時間配分してますでしょうか？私の授業も生徒さんによっても様々ですが、時間配分を意識して雑談の時間を作ったり、テキストの内容を重点的にやる生徒もいます。 一方で授業以外の時間はどうでしょうか？ 今回は私が意識しているたった一つのことを書いてみます。 ※ここからはメンバーシップ限定で公開します。

#33 noteの売上で生計を立てると決めた

別に深い意味なんてない。ただ、自分にもフォローしてくれる人が増えてきて、少しは面白いと思って、読んでくれる人もいるのかもしれない。だとすると、今までの活動だったり思ってることを文字に起こすこと自体は続けていく意味があるのかもしれない。 何気なく普段生きていると違和感に思う事はいくらでもある。最近私はK-Popを聞いているのだが、熾烈な戦いの後、勝ち残ってデビューしている人たちがキラキラ輝いている。もちろんその中にはデビューできなかったり、別の仕事としてやり始める人もいるであ

一発逆転狙う時ほど大損する気がする

半年前文章として日本語を話せなかった生徒さん、まだ拙いが脳内で文章作れるほどに成長している。素晴らしい。

【読書記録】なぜ、あなたの仕事は終わらないのか (中嶋聡)

概要時間を制するものは人生を制する 今回、元Microsoftのエンジニアの中島聡さんの著書を読んだ。私も普段からうまく時間管理ができていないと思ったので、彼の考えていることをやり方をインプットしてみたいと思い、この本を取ってみた。 彼も書いている通り、「時間を制するものは人生を制する」と私も思っているため、アメリカで働いていた彼の経験をもとに、日本との違いも明確に指摘していた点が面白かった。 ※Amazonアソシエイトのリンクです。 1.終わらせるために必要なこと

#32 大手日系コンサル行ったけど、すぐに辞めた話。

コンサル業界を志望する方へ最近、「コンサル」と名のつく職業が増え、コンサル業界の人気が高まっているように感じる。昨年日系のコンサル会社に就職したが、5ヶ月で辞めた。 すぐに辞めた私が言うのも説得力に欠けるかもしれないが、徹底的に論理的思考を鍛え、自己成長を求める人にとっては非常に良い環境だと感じる。ただ、単純に私のやりたいことに合わなかっただけだ。 これからコンサル業界を志望する人には、私の経験が参考になれば嬉しい。 どのようなスキルが必要かも改めて記載してみようと思う。