東京農大稲花小学校、オンライン面接をとても素敵に終えられたと、保護者の皆さんからご報告いただいてます!(^^)!

先週は、難関小学校の東京農大稲花小学校のオンライン面接がラッシュでしたね。

トリッピー表現力教室の小学校クラスの生徒さんも、
何名か受験をなさいます。

私は俳優ですので、
「どう見えるか？」「どう見せたいか」のプロです。

オンラインの画面から見える親子の様子を、演出する視点を持っています。

というと、偉そうですし、
その時だけを演じてください、という感じがするかもしれませんが、
①「一枚の絵のように、視覚的に見えるか」という冷静な部分と、
②「絵本の読み聞かせで、どう見せたいのか。絵本をどう見せるかの表現の部分と、もともと良好な親子関係をどう効果的に見せるのかの表現の部分の2つ」の
合計3つをオンライン面接のレッスンで見させていただいております。

プラス、
お子さんには、
簡単な質問から、自分のもっている語彙で表現すること、姿勢、「面接は簡単である」という意識付けから自信をつけることを
行っています。

絵本選びのご相談からいただくことが多いです。
いくつか出してくださった中から、ご意見を差し上げていますが、
最終的には、どの絵本であっても、見え方が重要になるため、
何を学校の先生が見たいのかを、私の経験値と俳優の感性で推測し、アドバイスをさせていただいています。

今回、トリッピー表現力教室の東京農大稲花を受験する親子の皆さん全員
「おかげさまで、うまくいきましたーー！！」
と、笑顔でご報告いただきました。

お子さんの姿勢も、ピシッと座れていたようですし、
お子さんへの質問も、どんどん答えられ、笑顔でリラックスしたほど良い状態で臨むことができたと。

答えられない質問もなく、自分で考え応用力で回答したとのこと。

まさに、
事前のオンライン面接レッスンで「僕はできるんだ。面接は簡単だ」と認識付けしたのが効いたようです。

親子オンライン面接レッスンで、
絵本の読み聞かせで何を見ているのかをアドバイスをさせていただき、意味のある時間になったようで、お役に立てたことが嬉しく思います。

11月からは、本試験の考査がありますので、
そちらも実力を発揮してもらえると想像しています。

トリッピー表現力教室の小学校受験クラスは、
人によっては、ものすごく頼ってくださるので、かなり深いところまでサポートをさせていただいてます。

心の支えにしてくださっている保護者の方もいらっしゃるので、
様々なことをアドバイスをさせていただいております。

もちろん、お子さんのレッスンは楽しいため、
お子さんのメンターになっている感じです!(^^)!

年長さんのメンターになれるのは、
本当にうれしく、私の生きがいでもあります。

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