【社員インタビューvol.12】株式会社トリプルスリーRA担当 信頼できるバッテリーを目指す！ 寺田さん 徹底解説
こんにちはトリプルスリーの中山と申します。
今回は、トリプルスリーの根幹事業である「TRIPLE PAGE」を支えるRA担当の寺田さんにお話をうかがいました！
寺田さんの生い立ちから現在に至るまで、寺田さんのお人柄がわかるエピソード満載ですのでぜひ最後までご覧下さい！
1.生い立ち
〜子供の頃を振り返る〜
生まれも育ちも埼玉県の狭山市です。狭山市は日本三大茶の産地の一つで、茶摘みの歌で「色は静岡 香りは宇治よ 味は狭山でとどめさす」とも歌われるほどのお茶の名産地です。
程よく田舎で帰ると本当に落ち着きます。狭山のことが大好きです！
幼い頃は本当にわがままな子だったと思います（笑）小学1年生までは兄弟がおらず、欲しいものを買ってくれない時には、粘ってぐずり続ければなんでも買ってくれたり言うことを聞いてくれると子供ながらに思っていたことを記憶しています（笑）
本当に溺愛されて育ったなーって思っていて、食べたいものもなんでも食べさせてもらえてたので肥満児でした。
（写真は痩せている頃）
その後7歳の時に妹が産まれ、8歳の時に弟が産まれてわがままが通用しなくなりました（笑）
兄としての教育に戸惑いを感じつつも、見本としての兄を意識したことを覚えています。とにかく妹と弟のお世話をしたくて、学校が終わった瞬間に家までダッシュで帰ってました。 （足は当時から遅かったです。。。）
2.野球との出会い
〜小学生から高校時代〜
小さい頃に読売ジャイアンツ（巨人）の試合を見て、めちゃくちゃかっこいい！と思って野球を始めました。
小学校2年生から狭山バッファローズに入団し、本格的に野球を始めました。
小学校5年生時にメジャーという漫画に憧れて、もっと上手くなりたい！と思いからリトルリーグの所沢リトルに入団しました。初めは色々なポジションを経験させてもらいましたが、キャッチャーが大好きになり、それ以来ずっと補欠でもキャッチャーにこだわり続けてます。当時から猪突猛進で、こだわりが強い性格でした（笑）
中学校1年生でシニアリーグの名門、所沢中央シニアに入団し、高校は埼玉の聖望学園（堀尾社長も聖望学園野球部）に入学し、甲子園を目指して練習漬けの日々を送りました。
実は運動神経があまり良くなくて、晩年補欠の人生だったんです。
それでも野球が大好だったのでモチベーションが下がることはなかったですし、意識高く続けることができました。不器用だったので練習量でカバーして高校時代には一時期レギュラーを取ることもできました。自分の雑草魂はこの頃培ったものです。
野球から学んだことは「礼儀」と「頑張ったから報われる世界ではないが頑張った人が結果を出している」ということを学びました。
だから頑張ることや努力を大切にしています。
本当に苦しくなっても高校の辛い冬の練習を思い返せばそれ以上きついことはないと思って頑張れてます（笑）
3.大学生時代
〜お酒の美味しさに気づく〜
大学は明治学院大学で堀尾社長と中山副社長と小松マネージャーの直属の後輩です！
野球部に所属しながらも学費や生活費を稼ぐために学校と野球以外はしゃぶしゃぶ温野菜で週７で働くようなアルバイト漬けの毎日でした。
この頃、お酒の美味しさに気づいてお酒が大好きになりました！！！（笑）
就職活動の際にはお酒に携わる仕事をしたいとの思いからお酒に関われる会社を中心に受けました。その時に当時サントリーホールディングスに在籍していた堀尾社長にOB訪問させていただいたことで堀尾社長と出会いました。
4.社会人のはじまり
〜三菱食品時代からトリプルスリーに入社するまで〜
大学卒業後、全てのお酒を取り扱っていることに魅力を感じていた三菱食品にご縁をいただきまして入社しました。願いが叶ってお酒を取り扱える営業として大阪に配属されることとなり、希望とやる気に満ちていた自分は成績を残してこの会社で偉くなってやる！という意気込みで仕事をスタートしました。この時の上司から商売は「人」ということや義理人情を学びました。
大阪が大好きになっていた入社4年目。新型コロナウィルスにより、仕事がままならない状況となり、この頃から自分の今後を考え始めたことを覚えています。三菱食品東京本社で仕事をしてみたいという思いや、自身のキャリアについて考えの変化が芽生えた頃でした。
願いが叶って6年目に東京本社移動の内示をいただき、6年目で東京本社の部署に配属されました。（東京に戻るということでお世話になった堀尾社長にも連絡して、再度関わりを持つこととなります。）
本社での仕事は自分が想像していたものとは違っていて、日々仕事をしていく中で少しずつ今後の自分を考えることが多くなりました。
そんな時に堀尾社長と連絡を取り、久しぶりにお会いしました。仕事の内容や今後のビジョンなどを聞いていく中で、楽しそうに話をしている姿が印象的で本当に楽しそうと感じました。
将来を考えたり、働き方や想いなどが変わっている自分に気づき、飲食（お酒）好きだし堀尾社長の人柄や想いを感じて一緒に働きたいと伝えました。
※猪突猛進はいつまでも変わらないようです（笑）
5.トリプルスリー入社
〜入社後のギャップと現在〜
正直なことを言うと仕事をしていく細かなイメージが湧ききっていないまま入社しました。（笑）営業として入社し、営業活動のアポ取得方法や提案方法、受注までのポイントなどあらゆることが前職の営業とは全く違った営業スタイルで戸惑いばかりでした。新規開拓の難しさを痛感しましたが、お客様から信頼いただいて新規の契約を受注した時の喜びは格別なものでした。
その後、社内の組織変更で顧客をフォローする現在の部署に異動し、坂本専務からRAのノウハウを学びながら現在のTRIPLE PAGEのRA（リクルーティングアドバイザー）業務を行なっています。RAは企業の根幹である「人」の採用に直結する仕事なので対峙するお客様も社長や役員の方ばかりでした。
経営層との接点が今まであまりなくて、経営層と対峙していくことに慣れるまで苦労しましたが採用の手法や知識向上に時間を使い、クライアントの成功を考えて行動することで少しずつ価値を感じていただけるように努めています。
お困りごとを共に解決していくことでお客様からの感謝や企業の成長を実感できることにやりがいを感じています。
6.プライベートと今後の目標
〜仕事もプライベートも充実に向けて〜
飲食が好きでお酒が好きなので休日は気になる飲食店に足を運んだりして楽しんでいます。
一緒に足を運んでくれるお相手募集中です（笑）
家族とも仲が良く、みんなで飲みに行くことも多いです。
自分を一言で表すなら？
「愚直でピュアな人間」ですかね（笑）
周りからは本当にわかりやすいやつと思われてると思います。
今後は社内外からRAとして、より信頼して任せていただけるようになっていきたいと思ってます。
トリプルスリーに仲間が入社し、悩んだり困ったりした時に「寺田にまず相談しよう」と思ってもらえる立場になりたいと思っています。
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最後までお読みいただきましてありがとうございました。
今回はトリプルスリーのムードメーカー寺田さんにお話を伺いました。
今後も大活躍してくれること間違いないですね！
次回もトリプルスリーに関するnoteをお届けしますのでお楽しみに！