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【社員インタビューvol.11】株式会社COCO SPORTS 今村さん 徹底解説!

こんにちは。トリプルスリーの室と申します。
今回はトリプルスリー社員インタビュー第11弾!
トリプルスリーの社員インタビューではありますが、完全子会社である株式会社COCO SPORTSの本部スタッフとして活躍中の今村さんにインタビューしました。

今村さんの生い立ち、ゴルフとの出会い、現在の仕事内容、プライベートまでたっぷりインタビューしましたので、ぜひ最後までお付き合いください!

<株式会社COCO SPORTSについて>
COCO SPORTSは都内、千葉エリアに3店舗を展開するインドアゴルフスクールです。詳しくは、こちらをご覧ください。


1.生い立ち~中学時代

ー子供の頃はどんなお子さんでしたか?
生まれは山形県米沢市です。幼少期は活発なガキ大将タイプで、友達とヒーローごっこをやるときは、絶対にヒーロー役でした。(なんというガキ大将!笑)

(かわいすぎる)ガキ大将の頃の一枚


父がゴルフを始めたのをきっかけに、幼稚園の頃からゴルフを始めすぐに夢中になりました。習い事としてゴルフをやっている同世代の友達は皆無=ライバルも皆無!ゴルフ人生で一番楽しい時期でした。

ゴルフだけをずっとやってきたと思われることが多いですが、中学の時は野球部に所属していました。今のヘアスタイルからは想像できないと思いますが、当時は坊主頭で野球に没頭していました。野球経験が浅いにも関わらず、市選抜に選ばれることもあり、この頃からスポーツが得意だと自覚し始めましたね。笑

だから家族を含め周りはそのまま「野球の道へ」と思っていたみたいですが、『坊主が嫌』という理由で、中学卒業と共に野球を封印することにしました。

2.高校時代〜大学〜就職

ー高校時代はどう過ごしていましたか?

小学生時代のゴルフ大会での入賞実績から、高校はゴルフ推薦で入学しました。高校生活は、親元を離れて下宿生活の始まりでもありました。ただ下宿先は、ゴルフ部の同級生のおばあちゃんの家だったので、環境にも恵まれてゴルフに打ち込むことができました。
高校3年間で、入賞(3位以内)は4〜5回だったかな。国体にも出場しました。側から見たら申し分ない実績に見えるかもしれませんが、優勝は1度もできなかったんです。負けず嫌いな性格なので、1位が取れなかったというのは今でも心残りです。

高校時代のベストショット(スタイル良すぎます)

大学もゴルフで進学しました。ついに関東進出です!
ゴルフの練習施設・環境が充実しているとい視点で大学を選びました。場所は埼玉県川越市。古い街並みが綺麗な土地なので、山形育ちの自分にとってはとても住みやすい街でした。

大学生活では初めての一人暮らし。学業と毎日の部活、遠征費捻出のためにキャディのアルバイトもして忙しい学生生活でした。忙しくもありましたが、学生らしく夜はボウリングに明け暮れている時期もありました。お酒には強くないので、飲み会にはあまり行きませんでしたね。


順風満帆なゴルフ生活ではありましたが、大学の監督から「ゴルフ一本で生きていくのは不安定で大変だ」という言葉もあり、プロゴルファーになりたい、という風にはあまり考えず、大学3年生からはインターンシップや就職活動を始めました。

就職活動の軸は、体育会系が歓迎される職種や業界。「大人の営業ってかっこいい!」と考えていたり、堅実に就職したいという気持ちもあり、また実家が薬局で医療業界で働くことが必然な気もしていたので、就職先は医薬品卸の営業。本社は仙台の会社でしたが、配属は所沢。馴染みのある埼玉でよかったです。就職してからは、ゴルフは趣味程度で続けていました。

この仕事で一番大変だった思い出は、年に一度行われる薬価改定の際に、病院向けの見積もり作成したことです。2000品目の見積もりを1ヶ月の間に3件こなすという大変な業務でしたが、この経験があってこそ効率的に仕事を進めるという力が身についたと思っています。

3.転職〜COCO GOLFへ

ー転職のきっかけを教えてください。
新卒入社でバリバリ3年間営業を頑張った頃、転職を考えるようになりました。堅実に働きたいという思いで就職はしましたが、一度は自分の強みを活かせる好きなゴルフを仕事にするのもいいかも!と思い、レッスンコーチとして活躍できる場を探すことにしました。
COCO GOLFに決めたきっかけは、同世代のスタッフがいたことで働きやすそうだなと思ったことと、その当時の社長の人柄が良かったことです。まずは業務委託という形でCOCO GOLFのレッスンコーチを始めました。

その後、大森店の店長として勤務している時に、COCO GOLFがシステム面で取引のあった株式会社トリプルスリーの完全子会社になることになり、会社名も株式会社COCO SPORTSに変わりました。

子会社化のタイミングで、「FC本部のスタッフが必要」な会社と、「子どもが生まれ、土日の休みが欲しい」という自分の条件が合致したのが決め手となり、トリプルスリー本社内に拠点を置き、COCO SPORTSの本部スタッフとして勤務することになりました。

ートリプルスリーの堀尾社長と会った時のことは覚えていますか?
もちろん覚えています。堀尾さんに初めて会ったのは、トリプルスリーの子会社になる約2ヶ月前でした。最初の印象は「若い!」ということ。私自身が思い描く社長像は、どっしりとした年配の方をイメージしていたので、堀尾さんのエネルギッシュさがある意味衝撃でした。堀尾さんの「どんどん前に進んでいく!」という強いリーダーシップも魅力的で、その勢いに引っ張られ、新しいことに挑戦したいという気持ちが強くなり、前向きな影響を受けましたね。

ートリプルスリーの子会社となって丸2年。現在のお仕事を教えてください。現在は、全店舗の統括マネージャーという立場で業務をしています。店舗がきちんと運営できているか、困っていることがないかなど本部スタッフとしてサポートできることをしています。時にはコーチとして店舗に行くこともあります。

この仕事のやりがいは、「店舗の数字がよくなった=会員さんの人数が増えた」時です。また、会員様から「COCO GOLFいいよね」「コーチの教え方いいよね」とお褒めの言葉をいただけたら嬉しいですね。自分自身もそうですが、各店舗のコーチが褒められると嬉しく思います。

ーCOCO GOLFのゴルフコンペについても教えてください。
COCO GOLFのゴルフコンペは、全店舗の会員様を対象に年に2回開催する大イベントです。毎回約40名の会員様が参加してくださり、コーチも含めて50名ほどの規模で、非常に盛り上がります。このコンペを主催するのが私の業務で、予算の決定、ゴルフ場の選定、会員様への案内、景品選び、組み合わせの調整など全てを担当しています。とにかくみなさんに楽しんでいただきたいという思いは強くその甲斐もあってか、毎回7~8割の方がリピーターで参加してくださっていていて、ありがたい限りです。何から何まで担当しているので、このコンペが無事に終わると、達成感と安堵感でいっぱいになります。


大盛況のゴルフコンペ記念写真

ーこれまでのゴルフキャリアで学んだことを教えてください。
ゴルフは常に自然を相手にする競技なので、小さな変化を見逃さず、それに対応する力が必要です。ゴルフで得たこの経験が、仕事や日々のコミュニケーションにおいて、細やかな対応力を養うことに役立っているのかなと感じています。

4.プライベートとこれからの目標


ープライベートのお話もぜひ聞かせてください。
妻と長男(4歳)、長女(1歳)の4人家族です。
休みの日は、近所のショッピングモールで買い物したり公園に行ったりドライブに行くことも多いです。ちなみに家での立ち位置は、妻>長男>長女>自分です。(想像つきます笑)

一男一女の4人家族

ー最後に、今後の目標について教えてください。
仕事においては、COCO  GOLFを大きくしていきたいですね。店舗数を増やして、世の中にCOCO GOLFの名前が浸透していくように、より良いお店作りをしていきたいです。具体的には、「退会率が一番低いインドアゴルフスクール」にすることを目指しています。

プライベートにおいては、家族から見ても、誰から見ても“かっこいいパパ”でいたいです。ちなみにかっこいいの定義は、見た目・体型です。
(もって生まれたスタイルがいいので、すでに目標達成ですね。)

最後に
最後までお読みいただきありがとうございました。今回は、COCO SPORTSに関して初めての紹介になりました。トリプルスリーに子会社があったなんて!?と思った方も多いのではないでしょうか。

引き続きトリプルスリーに関する投稿をお届けしますので、次回のnoteもお楽しみに!

この記事に辿り着いた方に、トリプルスリーの良さを少しでも知っていただけましたら幸いです。
ぜひ、この記事へのスキもお待ちしております♪