【神奈川Short Trip】ガーデンネックレス横浜2023と牛鍋を堪能する
こんにちわ。お出かけ大好きTRIP_YUKOです。みなとみらいで行われている春の風物詩「ガーデンネックレス横浜」に行ってきました。
□ガーデンネックレス横浜とは
ガーデンネックレス横浜とは「ガーデンシティ横浜」を推進するプロジェクト。花や緑が美しい横浜の魅力を発信して、まちの活性化を図るプロジェクトです。毎年、春と秋の2回開催されています。
地域も規模も結構大きくて、横浜の風物詩になりつつあるイベントです。
今回は横浜観光の中心地、みなとみらい周辺のガーデンネックレスを散策しました!
■横浜赤レンガ倉庫
ガーデンネックレスの中でも、ライブが行われたり、キッチンカーがあったりと賑やかなフェスティバル気分が味わえるのが赤レンガ倉庫です。
赤レンガ倉庫は修復のため長らく改修工事が行われていましたが、めでたくリニューアル。再びレトロなその姿を見ることができるようになりました!
赤レンガ倉庫敷地内には美しい花壇が造られています。春の花が色とりどりに咲いていてとってもきれい!やっぱり春っていいですね〜。
この日は大さん橋に豪華客船「飛鳥II」が停泊していました。花畑越しの飛鳥Ⅱ。実にみなとみらい、横浜らしい風景ですね。
世界を巡る豪華クルーズ「飛鳥II」は世界一周なら基本料金で1人550万らしいですよ…。金だけあっても乗れない、お金と時間がある超セレブだけが乗れる乗り物ですねぇ。
■大さん橋
続いては飛鳥Ⅱが停泊している大さん橋客船ターミナルにも立ち寄ってみました。
横浜在住でみなとみらいはよく行くのですが、実は大さん橋に行ったことがありませんでした。
赤レンガ倉庫から眺めるとすぐそこに見えるのになかなか辿り着けない。結構遠いので行ったことない人も結構居るんじゃないでしょうか。
飛鳥Ⅱからは乗客らしきたくさんの海外の方が降りてきていました。ぜひ存分に日本を楽しんでもらいたいですね!
■大さん橋国際客船ターミナル
横浜港大さん橋国際客船ターミナルは、2002年にオープン。斬新な設計のカッコいい建築物です。
1995年のコンペで最優秀賞に輝いたイギリス在住の建築家アレハンドロ・ザエラ・ポロ氏とファッシド・ムサヴィ氏によるもの。近未来的で斬新な設計案は称賛を浴びたそうです。
この建物は天井、床、壁が連続してひと続きになっているのが特徴で、階と階も階段ではなくスロープで繋がれています。床と壁の間には切れ目がなく、でっかい1枚で造ったような不思議な空間でした。
床と壁分けなくしよう!ってどういう発想から来るのか…凄い。まさか大さん橋がこんな斬新な建物だったとは知りませんでした。素晴らしい建築です。
■山下公園の花壇展
山下公園にはたくさんお花が咲いていて、ガーデンネックレスのメインエリアと言っても過言ではありません。その一角で催されているのが「花壇展」です。神奈川県内の造園業者が造る花壇作品が展示され、いくつかの〇〇賞が選定されます。
この花壇作品の数々がほんとに素晴らしくて、私はとても楽しみ!いろんな世界観があって見応えがあります。花をいろんな形で楽しめるのがガーデンネックレスの魅力かもしれません。
■横浜名物!牛鍋 荒井屋
今夜の目玉は「牛鍋」を頂くこと!荒井屋さんは老舗牛鍋処で大変人気のお店です。何度も挑戦したんですが、いつも予約で満席。今回は知人の壮行会のため少し前から予約しての念願の牛鍋でした。
つきだしや前菜から旨さが爆発! 串かつ、煮込みの単品もいただいたんですが特に煮込みのお肉のハラハラハラッと口の中で解けるお肉にびっくりしました!
そして写真にあるメインの牛鍋はと言うと…
むっちゃくちゃ美味しい!旨い!!\(◎o◎)/!
今後我が家では、すき焼き食べたいなら荒井屋、が確定した瞬間でした。
目にもお腹にも大満足になった春のみなとみらい散策。ガーデンネックレス横浜はまだまだ開催中です。ぜひ横浜・みなとみらいへお出かけしてみてください。
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