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#連載コラム
前夜 『放課後のプレアデス』との遭遇と視聴に至るまで
このマガジンは、『放課後のプレアデス』感想補足解説というタイトルそのままの記事を格納するために作成しました。というのも、全12話の感想ツイートだけでも結構な分量があり、これに補足と解説を加えると一つの記事が長くなってしまうので、分冊形式を取ることにしたのです。
Twitterであたかもいま放送されているアニメの感想を書いているかのようにツイートしていたのは、リアルタイム視聴感を得るためでした
五つ星の邂逅、すばるとあおいの星巡り『放課後のプレアデス』感想補足解説パート1(第1話/第2話)
この連載記事は、TVアニメ『放課後のプレアデス』を全話視聴していることを前提として書いています。そのため、ネタバレについては一切考慮しておりませんので、未見の方はあしからずご了承ください。
各話ごとに書いた感想ツイートは、第2話以降はリプライで繋いでいるのでリンクは用いず、記事に直接書いてその後に補足と解説を付け加えていきます。末尾の日付は、当時ツイートした日時です。
『放課後のプレアデス』
あの青の果てを目指して『放課後のプレアデス』感想補足解説パート2(第3話)
記事のタイトルは適当です。
話数だけど味気ないので、それっぽいことを書いてます。
前回(第1話/第2話)はこちら。
当初は、あらすじを入れても3話分くらいは入るだろうと思っていたのですが、いざ書く段になって見積もりを出してみるとメディア(Blu-rayDisc、DVD)収録割と同じ2話ずつでの連載となり……ませんでした。
第3話の記事を書いて添削したら、それだけで前回とほぼ同じ分量(
セレーネ・レヴェリー『放課後のプレアデス』感想補足解説パート3(第4話)
前回(第3話)はこちら。
ここで書いたすばるの自宅前に駐めてある自家用車の相違についてですが、即日真相が判明しました。
すばる・母は天体写真家なので、普段は家で仕事をしていて、結婚後仕事量を減らしていたとしても車が必要な職種なんですよね。だとすれば、レガシィB4とR1の2台持ちはバランスが良いと思います。
すばる・父はあの若さでエンジン開発に係わっているなら、結構給料良さそうですしね
クラッシュアイス・ レイヤーリング『放課後のプレアデス』感想補足解説パート4(第5話)
前回(第4話)はこちら。
少しずつ聞いていたBlu-ray特典の『放課後のプレアデスRADIO』を聞き終えました。番組後半になると作品内容への言及も多く、時折冒頭に収録されているショートドラマも面白かったです。
高森奈津美さんがおもしろキャラ扱いされている理由がわかりましたし、牧野由依さんのゲスト回ではあらためて自分はひかるが好きなのだなぁと確認しました(より正確には、すばるとひかるのやり取
スターシップと宙飛ぶ校舎『放課後のプレアデス』感想補足解説パート5(第6話)
前回(第5話)はこちら。
視聴時から時間が経っているので、当時と見方が変わる部分が出てきました。感じたことが整理されてきて、気付けなかったことに気付けるメリットはあるのですが、当時の感想ツイートとは異なった見解に変化する部分もあるため、痛し痒しではありますね。
これまでは、Blu-rayで各話を見直しながら書いてきたのですが、気付ける部分が増えていて調整が大変になるので(長くなりすぎる)、そ
こどのくのほし、つらなるほし『放課後のプレアデス』感想補足解説パート7(第8話)
前回(第7話)はこちら。
また、前回の記事は、すばるのお手製チャームについて、記述内容と出典に誤りがありましたので訂正しました。
該当箇所はこちらです。
第8話は、視聴当時一番好きだったエピソードです。
この回が最もSF要素が濃いためでもありますが、人間関係がエピソードのに深く関わっているからでもあります。
第8話 ななこ13
『放課後のプレアデス』8話。太陽系外縁部でやはりオールト
小さな部屋の中の宇宙『放課後のプレアデス』感想補足解説パート8(第9話)
前回(第8話)はこちら。
第3話~第8話は、SFや天文分野に直接関わる補足が必要な部分が多く、また第4話からは各キャラクターに焦点が当たることもあって、記事のボリュームが予想以上に膨らんでしまいました。
本来この記事は、過去にノリと勢いで書いた感想ツイートの補足が目的ですので、適度な距離感を探りながら残り四話を追っていきたいと思います。
第9話 プラネタリウムランデブー『放課後のプレアデ
二人の夜間飛行『放課後のプレアデス』感想補足解説パート9(第10話)
前回(第9話)はこちら。
これまで話数表記を第n夜としていましたが、過去の記事を含めてBlu-rayのメニューやアートワークスと同じ第n話に表記を改めました。
今回(第10話)の記事は、未視聴の方には伏せておくべき内容を多く含むため、TVアニメ『放課後のプレアデス』を見ていない方は全話ご視聴の上でこの記事をお読みください。
これ以前の記事でも盛大にネタバレをしているのですが、第10話の
彼方への扉『放課後のプレアデス』感想補足解説パート10(第11話)
前回(第10話)はこちら。
最初にdアニメストアで『放課後のプレアデス』を見たときは、第8話が一番が好きなエピソードでした。
いまではこの第11話が一番好きです。
と言うよりも、当時は自覚がなかっただけで最初から第11話が一番好きだったのかもしれません。
第11話 最後の光と彼の名前『放課後のプレアデス』11話。ななこが動くきっかけを作って皆を引っ張ったり、それに呼応した皆が動きはじめ
いつかまた放課後で『放課後のプレアデス』感想補足解説パート11(第12話)
前回(第11話)はこちら。
2020年8月末から始めたこの連載ですが、年をまたいで気付けば5ヶ月が経っていました。
当初はパート1のように、当時の感想から適宜引用して補足解説を書き加える程度に留めるはずだったのですが、パート3(第4話)から内容について一歩踏み込んで書くいまの形式になりました。
第12話 渚にて『放課後のプレアデス』最終12話と総括。いやもう圧倒されて一瞬言葉を失いました