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【広報から見た!トリニアス vol.3】プロダクトのつくられ方
こんにちは。広報担当の鈴木です!
広報から見たトリニアス第3弾は「トリニアスのプロダクトのつくられ方」について。
トリニアスでは、自社プロダクトが増え続けており、各サービスをさらに良くしていこうとする動きが日々行われています。
今回はそういったプロダクト開発について広報視点でまとめていきます👀
それでは、ぜひ最後までお付き合いください✊
はじめに:トリニアスのプロダクトについて
トリニアスでは、クリニックや飲食店をはじめとした店舗オーナー様向けのWeb集客支援サービスを展開しております。
主にMEO対策支援サービス「MEO prime」やInstagram運用代行サービス「SNS prime」、インバウンド対策支援サービス「NEKKYO」、口コミ改善・管理ツール「Survey prime」など、多角的な店舗集客支援を行っております。
もちろん、ここには記載していないプロダクトの立ち上げも動いています!
プロダクトのつくられ方
社内で既存プロダクトと新規プロダクトについて話す時間が週1回設けられています。必要があれば別途プロダクトごとの会議を行うなど、臨機応変に動いています。
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■ 基本的に週1で行われる会議で話し合う
週1回開催されるプロダクト会議にて進捗報告を含めて話し合います。具体的にはMEOサービス(Googleのアップデート情報や上位表示対策の効果検証 等)、セミナー企画・運営の報告、SEOサービスの進捗などがメインになっています。
参加しているメンバーは、幹部メンバーをはじめとする各事業の担当者です。
✔ 既存プロダクトの場合
サービスの質向上に力を入れています。
そのため、週次の振り返りと次回の改善行動について共有します。もし課題があればその場でメンバーと意見を交わし、プロダクトの質を向上させるための動きをしています。
✔ 新規プロダクトの場合
新しいプロダクト立ち上げのきっかけとしては、下記の2つが挙げられます。
①代表から直接話をもらう
例)インバウンド対策、採用向け記事制作(絶賛立ち上げ中)etc…
②組織やサービスの課題を挙げ、上長や代表へ新たなサービスの提案をする
例)D2C事業 etc…
稀ですが、代表からメンバーに向けて直接提案があることもあります!
また、サービスの課題感から新たなサービス提案や仕組み導入の提案など、主体的に動くことで新しいプロダクトの立ち上げに携わることも可能です。
既存プロダクト
ここでは既にトリニアスのサービスをご契約いただいているお客様向けに、プロダクトの品質向上を狙った動きがされています。
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■ Googleビジネスプロフィールが関わるサービス
Googleのアップデートによって変化が多い「MEO prime」では、定期的な対策方法のアップデートや分析・検証を繰り返し行っています。
1日単位で変化する数値から店舗の検索順位を上げるための施策だけでなく、業種によって異なるカスタマーの行動を導き出しています。
裏側が知れる!MEOコンサルタントのお仕事について👇
■ お客様のお困りごとから導き出す
例えば「MEO prime」をご契約しているお客様から、別の集客周りのご相談を受けることもあります。
その際お伺いした内容を、お客様の課題解決に向けたご提案をすることもできますし、別の既存プロダクトの改善に役立てることも可能です。
実際に店舗経営をされているお客様のリアルな声から、プロダクトの品質向上に努めています。
新規プロダクト
トリニアスでは、通年で新規プロダクトや事業の立ち上げを行っています。先ほど既存プロダクトの部分で記載した「お客様のお困りごとから導き出す」と繋がっている場合もあります。
今後Web集客全般のご支援を一気通貫してトリニアスで行えるようにするため、お客様が課題に感じられていることを新規プロダクトとしてつくり上げていくという想いが根づいています。
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■ 「やってみよう!」からはじまる
トリニアスのプロダクト周りで多いことといえば、「やってみよう」という好奇心からスタートすること。
もちろん理由があることが前提ですが、課題や目的に向けた最適なアクションを選んで実行に移します。
上長と代表への提案はマストになるものの、それをやりたい根拠とプロダクトへの熱い想いが伝われば「じゃあ、やってみよう!」と受け入れてもらえることもあります。
■ トリニアスができること×世の中のトレンド
インターネットの時代に突入してから短いスパンでトレンドが変化しています。そのトレンドとこれまで自社で培ってきた専門的な知識の掛け合わせでプロダクトが生まれることも。
具体的な例としては、インバウント対策支援サービス「NEKKYO」。ここ数年で外国人観光客が増えたこともあり、観光業がトレンドになってきたことからサービスが開発されました。
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プロダクトに携わるメンバーについて
プロダクトの品質向上や新規プロダクトの開発は、会社・事業とメンバーの成長機会として捉えています。
そうした中で、プロダクトに携わるメンバーやチームは時と場合によって変わります。入社歴で判断されることはなく、熱意があるか?そのプロダクトに最適かどうか?などを踏まえて配置されています。上長から推薦されるケースもあります!
まとめ
これまでセールスと一緒に行っていたコンサルティングですが、直近でコンサル部隊ができるなど、お客様のお声に対して丁寧にサポートできるようなプロダクトをつくっている段階です!
これからも、Web集客対策のプロフェッショナルとして、自社プロダクトの開発・アップデートに力をいれていきます!
今後ともトリニアスをどうぞよろしくお願いいたします!
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