【TRINIAS TALK #2】トリニアスにUターンした理由。「難しい課題だからこそ楽しい」組織開発のやりがいについて語る
こんにちは!トリニアス広報担当の鈴木です。
今回は入社3ヶ月目インタビューとして、昨年9月にトリニアスにUターンされたメンバーにお話を伺いました。
入社を決めた理由やお仕事のやりがい、これから挑戦したいことなどをお話しいただきましたので、選考に進まれている方やトリニアスに少しでもご興味がある方は、ぜひ最後までご覧いただけると嬉しいです🖐️
今回お話しいただいた方
トリニアスでデジタルマーケティング事業部の先駆けとなるMEO事業の立ち上げをご経験。一度トリニアスを離れ、昨年9月にUターンされた小林さん。
前回インタビューさせていただいた福原さんと同様に、主にセールス全体の組織開発をはじめとしたマネジメントに携わっています。
トリニアスに入社を決めた理由は何ですか?
ー設立12年目も成長のため、トライ&エラーを続けていること
まずは、この規模感の会社で役員と話す機会が多いのは珍しいと思っているので、役員との距離が近い環境で組織開発に携われることに魅力を感じました。
週3回行われている朝礼ではメンバーがバリューに絡んだアウトプットを行う場を設けるなど、会社のビジョンや理念に触れる機会も多いですし、設立12年目にして中小企業をエンパワーメントすることをビジョンに掲げ、新しいことに挑戦し続けている姿勢が良いな、と思っています。
現在のお仕事について教えてください。
現在、福原さんと一緒に組織マネジメントを行っています。プロのコンサルタント育成に向けて、これまでと異なるスタイルでのセールス手法や自ら考えて行動できる文化を再構築していくことに注力しています。
これまでのトリニアスは若いメンバーも多く、まずは基本を身に着けることを大切にしてきましたが、今後は自ら考えて成長する人材を育てていくことで、業界のプロフェッショナルとして会社を大きくしていくことを目標に日々試行錯誤しています。
お仕事をする中でのやりがい、苦戦していることは何ですか?
ー挑戦する回数が多く、難しい課題も多い。 だから楽しい
新しいことに挑戦する数がとても多く、0から組織の動き方を考えていくことがやりがいです。組織体制をまるっと変えていく中で、セールスメンバーの教育に携わっているのですが、メンバー全員をコンサルタントとして成長できるように研修を通してサポートすることも楽しいですね。
その反面で、挑戦する回数が多いからこそ変化が多く、一つ一つの行動回数を積み重ねる時間が少ないことに苦労しています。だからこそ、長期的な視点で組織を変えていくという意識を全メンバーが持てるよう、一人ひとりに寄り添ったアドバイスを行うなど、精一杯サポートしていきます。
今後の展望を教えてください!
ープロのITコンサルタントの輩出を目指し、全力でサポートする
組織をどんどん拡大できる状態にしていくことが大きな目標です。1年後には、インバウンドセールスも含め、自社にあるすべてのサービスを全セールスメンバーがプロのコンサルタントとしてお客様にご提案できている状態を目指します。
そのために、今取り組んでいる部分と重複してしまいますが、メンバーが正しいビジネススキルをつけていくこと、そして主体的に行動できるように伸び伸びと成長できる環境づくりを通して最大限サポートしていきます!
おわりに
入社3ヶ月目インタビューとして、小林さんにお話をお伺いしました。
トリニアスの組織体制も大きく変わり、社内全体としても日々新しい取り組みを行なっています。
広報担当としてお仕事する中でも、セールスの組織開発に携わる小林さんの働きについて伺う機会が多くあります。
トリニアスの改革を牽引するコアメンバーとして、引き続きどうぞよろしくお願いいたします!
(インタビュー実施:2023年12月)
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